ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

球場の厳しい掟にビビる

野球に全く興味もなく、選手の顔は掛布現役時代で終わってる私。

それが阪神タイガースの聖地の甲子園にオ-プン戦を観に行くことになりました。

応援はもちろん・・・阪神・・・ではなく巨人です( ;∀;)

 

なんで、巨人?

息子が昔からなぜか阪神ではなく巨人ファン!

 

息子は知的障害というハンデがあります。

自分でチケット購入し、球場まで足を運ぶことは無理なんですよね。

だけど球場での応援も経験させてあげたい、という思いで行くことになったわけなんです。

 

チケットをネットで購入しようとしたところ、座席名すらわからないド素人なワタシ😢

でも、絶対に間違ってはいけないルール1つだけ知ってます。

何かわかります?

わかりますよね(>_<)

 

阪神ファンの方の座席を買ってはいけない、ということ。

ビジター席を買わないとだめです・・

ビジター?なにそれ?ってところからようやくチケット購入!

 

私のように野球に興味ないよ~って人もいらっしゃると思うのでここで覚えたての雑学

ビジターとは! ビジター(visitor)は、一般的には「訪問者」や「外来者」という意味。
プロ野球の球団は、それぞれが本拠地となる球場を持っています。
本拠地で試合を開催するチームを「ホーム」
対戦相手は外来者ということで「ビジター」となります。サッカーなどではアウェイと呼ばれますし、かのメジャーリーグもアウェイと呼ぶそうで、日本のプロ野球だけビジターと呼ばれているようです。

 

でね、チケット購入時に注意書きがあってそれを遵守することが義務付けられているのです。

もちろん、「チケットの転売禁止」などは想定内。

めちゃめちゃ驚いた内容があるんです。私にとっては、ということだと思いますが。

【注意書き抜粋】

ビジターの席でしてはいけない行為。

・ビジター以外の応援をしない

・ビジター以外のグッズを持たない

要は私達の場合は「巨人」の応援とグッズを持っていればOKだけど、それ以外は持ってはいけない!という厳しい掟がありました。

これは無用なトラブルを避けるためだそうです。

 

私の周りはそれはそれは「トラファン」だらけ。

彼らの熱意には感服してしまいます。

多分「巨人ファン」も同じでしょうから、そこで違うグッズなど持つなんて、

考えただけで恐ろしや。

 

まぁ、せっかくなので息子とダンナと楽しんでこようと思います♬

ただ、帰りは巨人の帽子やグッズを持って阪神電車に乗る勇気はありません( ;∀;)

遠いけどJR甲子園口まで歩きになるかな・・・

 

数年前の健康診断がトラウマで

皆さんは人間ドック健康診断を受けられてますか?

 

先日、数年ぶりに健診のために近くの病院に行ってきました。

この健診は基本的に無料なんです。(オプションは有料)

国民健康保険加入者には年1回、自治体から無料の健診票が郵送されてきます

 

今までも何度も送られてきましたが完全に無視していました。

なぜか?

これは健診の内容のしょぼさもあるんだけど、

一度だけ受診した時の場所と応対があまりにひどくて二度と行くまい!

と思ったんですね^^;

 

健診の場所は「集団検診」と「個人で病院に行く」という二つ選択肢があるので病院にしておけば良かったのに、

「近い」という理由で集団検診に行きました

 

皆さん、なんとなく想像がつくと思いますが・・・

・場所は学校の体育館のようなところ

・しきりはカ-テン

・流れ作業

・職員の言葉や態度が高圧的

待つためにパイプ椅子が置かれててそこに座り「次の方」という声で一斉に立ち上がり1つづつ椅子を座りなおします。

むか~し、小学校で健康診断を受けた時のそんな雰囲気でした。

 

なんじゃこりゃー(>_<)

時代錯誤も甚だしい!

途中で帰ろうかと思いました。もちろん帰ってませんけど・・・

 

自分でお金を出して人間ドックに行けばめちゃめちゃいい待遇(サ-ビス)で受診は可能。

しかし、人間ドックは6万も7万円もかかる、年金暮らしには高い、サ-ビスにそれだけかけることは無いと思いますしね。

 

市からは受診するまで何回も「受診しましょう」というハガキが送られてきます。

自分の身体のことだけからやはり受けよう!と一念発起。←大袈裟~( ;∀;)

 

もちろん集団検診は避けて、健診のオプションも多数ある病院にしました。

病院では健診の受付と患者さんは分けられていて、めちゃめちゃスムーズでかつ親切で気持ちよく受診できました。

 

対応というか愛想が良すぎて、健診者は「お客さん」扱いなんだなって感じました。

でも、笑顔で親切に対応してもらえることに不満など出るはずもありません。

来て良かったと思いました。

 

ちなみにご存知だと思いますが検査しやすい服装で行くのがいいですよ。

人間ドックの場合は検査用の上下の服が用意されていますが、こちらは私服ですから。

特に女性の場合は金具のついていないシャツやズボンがあればグッドです。

 

市からの受診票の作成や郵送も費用が発生しているわけですし、自分のためにも毎年受診しょうと思いました。

 

今や70代でも働く時代、一日でも長く健康でいることが大事ですよね(^^)v

 

楽天カード会社からのメール?本当?

ついについに来た~Σ(゚Д゚)

楽天カード会社を名乗った「迷惑メール」

わたしゃ、こんなメールに騙されんぞ。

 

↓ちなみにメールの抜粋

 

で、一応、電話番号をネット検索で調べるのは必須です。

念のためにね(*^^)v

 

【担当部門】

楽天カード株式会社

信用管理部

【電話番号】

092-303-5631

 

ありゃー、本当に楽天カード会社からの緊急メールですやん😢

「不正使用」の文字が急に怖くなったわ。

 

早速、担当の問い合わせ先に電話しました。

本人確認の質問をされましたが、悪用されてはいけませんので内容は割愛しますね。

 

結果は不正使用されていませんでした。

ではなぜ不正使用のフラグがたっちゃったのか?

 

私はクレジットカードを3枚持っています。

そして、利用先をカード毎に分けて使っています。

 

楽天カード楽天圏で使っていまして、それ以外は利用していなかったのが、

初めて購入する通販に利用したのです。

それがコンピュータの監視にひっかかってしまったようです。

 

楽天カードのご担当者さんは申し訳なさそうに謝っておられましたが、

私は「セキュリティーが固いのは安心できます。」と伝えました。

 

ただ、その通販では楽天カードは使えなかったことを思い出しました。

その時に「不正使用」のフラグが立ち使えなかったのだと気がつきました。←遅いけど

今回は幸いにも事なきを得ましたが、今後はこういう時はすぐにカ-ド会社に連絡しようと思いました。

 

今はカ-ド番号だけでも使えたり、PWも不要だったりと便利な反面リスクが高いです。

 

そして本物とそっくりなホームページやメールもあります。

驚いてすぐにクリックしたり、電話したりするのはやめましょう。

ネット検索で簡単に確認できますから、本物かどうか確認してから

行動しましょうね。

 

自戒を込めて(*^^)v

看取りケアとは

特養に入所している母(93歳)の食欲不振が検査の結果、

胃がんとわかり、手術も治療も延命措置もしないことを前回の記事で書きました。

 

www.freelife-chiemama.com

 

だけど痛みだけは取ってあげたいので、もしも痛み止めの飲み薬や湿布薬でも抑えられない場合、特養から病院の緩和ケア病棟に移れるよう予約をして頂きました。

本当に感謝です。

 

ただ、現実的にしなくてはならないシビアなことが多々あります。

「看取りケア」の事務手続き

この手続きは検査の結果が出た半月ほど前に遡ります。

もともと特養さんには「看取り」までご依頼の契約を交わしてるのですが、

実際に看取りの介護となる場合、費用加算があるのでその承諾書にサインをしました。

いわゆる、お金の話ですね( ;∀;)

 

特養もボランティアではないので当然のことです。

ただ、当時の私の気持ちとてしては手続きが早いと感じました。

でも今は一日ほぼ眠っている状態の母の姿を見ると早い話ではなかったのだと理解しました。

看取りケアになると

現在、特養での面会は1日30分と決められているのですが、

「時間を気にしないで出来るだけ傍にいてあげてください。夜に来ていただいても全くかまいませんからね」とおっしゃっていただきました。

 

特養のスタッフさんから見たら、残された時間はそれほどないと思われているようです。

当時、私達はもっと時間があると感じ、状態には個人差があり、余命は暫定であって、本当は医師にも誰にもわからないと思っていました。

しかし、この考えは誤りでした。

召されるまでのプロセス(過程)

余命3ヶ月~召されていく日までのプロセスがあることを知りました。

その情報源はユ-チュ-ブです( ;∀;)

 

看取りケアについて、特養のケアマネジャーさんから説明は受けました。

もしもの時の連絡方法の説明も受けました。

その際、ケアマネジャーさんから日々の状態がどうなっていくのかまではお話されませんでした。

私もプロセスがあるなど考えも及ばなかったので問うこともしませんでした。

 

ただ看取りケアのことをもっと知りたいと思い、

自宅でパソコンの検索に「看取りケア」と打ち込みました。

 

そうすると緩和ケアの医師、介護の看取りケアの介護士さん達の動画が多く出てきて、初めて「亡くなる前に出てくる兆候」というものがあることを知りました。

声の柔らかさやわかりやすいと思えた3人の方の動画を拝見しました。

看取りケアと緩和ケアの両方とも兆候はほぼ同じだということがわかりました。

 

もちろんその兆候が出ても個人差はあります。

ただこれらを知ることでやみくもに不安にならず心と現実の準備が出来ると思えました。

 

声もほぼ出さなくなってきていますが、こちらの声や身体をさするなどのスキンシップがいいとのことなのでそうしたいと思いました。

傍にいるだけでも安心してくれるそうです。

母に残された時間を本当に大切にしたい。

今の我が家と同じような方々もおられると思います。

後悔しないようにしたいと・・・でも、自分のことも大事にしましょう。

出来る範囲で親孝行をさせてもらう、今はそんな感じで日々送っています。

 

笑顔の無い写真

特養にいる母(93歳)と昔の懐かしい写真を見ました。

その中に平成元年に撮った祖母と母と伯母たち6人の浴衣姿の記念写真がありました。

旅行に行った時の写真です。

おばあちゃんとおばちゃん達が旅館の部屋で撮った集合写真。

 

もう、聞くだけで楽しそうですよね。

ワイワイと話もつきず、写真も撮っとこう! となったであろうその写真。

 

誰1人・・・笑顔が無い・・・見ようによっては、怒ってる?って感じ。

ここにその写真を貼付したいのですが、個人情報漏洩になるので出来ません笑(^_^)

 

私は祖母や伯母の写真はそういう感じが多いので気にしてなかったのですが、

懐かしさから娘にも見せてあげようとlineで送ったところ、

「ひいばあちゃん達なんで旅行に来て写真撮ってるのにみんな怒ったような顔なん?」と笑いながらの返信が来て気づいた次第💦

 

それが、私も普通の顔が怒っているように見える写真があったの~ヒぃ~( ;∀;)

 

さぁ、今日の本題です。

「高齢者の表情が怒って見えるのはなぜ?」

好奇心だけは旺盛なワタシ、調べました。

続きを読む

シニアの敵 コツソ

シニアの敵! コツソ!

知らない間にじわじわと浸食されているかも・・・キャー(>_<)

 

先日、母の検査で病院の待合室で何気なく見ていたテレビに「コツソ」の動画が!

とても衝撃的な映像だったので見入ってしまいました( ;∀;)

 

探したらありました。それがこちら↓※音量に注意してくださいね!

youtu.be 

※公益財団法人骨粗鬆症財団の動画です。

 

私は骨密度が低いので可能性大なのです。

一時通院していたのですが、そこの医師への不信感から止めてしまいそのままになっていました。

もう、私に向かって言われているようでした。

 

女性の方がなりやすいですが、男性も気を付けられている方がいいみたいです。

夫と一緒に検査に行ってきます。

 

コツソ予防の歌を作ってみました笑(^_^)

「365歩のマ-チ」の曲に合わせて・・・シニアの皆様一緒にどうぞ~

♬コツソ予防マ-チ♬ビタミンは歩いてこない

からしっかり摂りましょう


1日1回
3日で3回
牛乳・小魚・野菜・日光浴 ←早口で(^_^)

 

人生は骨が大事
汗かきベソかき歩こうよ
あなたが歩いた体には
逞しい筋肉つくでしょう

 

腕を振って
足をあげて
ワンツーワンツー
コツソにならずに歩け

コツソ コツソ

 

作詞 ちえ

皆で予防しましょうね(^^♪

 

胃がんの手術を受けない選択

母(93歳)の胃カメラの結果は「胃ガン」でした。

大きさは3センチほど。切除するなら手術が必要です。

内容は胃も切除することになります。

無理です・・・93歳の母の身体が耐えられるとは到底思えません。

 

高齢で胃がんになることは珍しくないそうです。

今、母は食欲もなく、水分もほとんど摂らないのです。

そのために検査だったんですけどね。

 

胃がんの手術はしない、治療もしない、延命措置もしない、

そんな時、本人の身体がどんな状態になっていくのか、お医者さまが大事な話をしてくれました。

なのでその話を少し載せます。

お医者さまの話胃がんのせいか、老衰のせいか、わからないけど、無理しなくていいですよ。食べたくなければ食べなくていいんです。飲みたくたければ飲まなくていいんです。1日でも長生きして欲しいと点滴(栄養)を入れる方もおられるけど、本当は何もしないことがご本人が一番楽なんですよ。ただ、このままだとあと半年もたないかな。

 

・・・えっ、先生、今なんと! 半年持たない?

 

医師「食べなかったら、そうなりますよね。水分をあまり摂らなかったら、意識障害もでると思うけど。心配しなくてもご本人はその方が楽だから」

私「らく・・・なんですか?」

医師「もう、お年もお年だから、胃がんが先か老衰が先か、という状態だから自然が一番いいんですよ。痛みとかはもちろん取ってあげないと、ね。

もしもね、この胃がんの大きさが30代や40代の若い人がなっていたら、食欲が落ちるということはないんですよ。

普通にたべれるの。そしたらガンも成長してリンパに転移したり、腹水が溜まったりとそれは本当に苦しいことになるんですよ」

 

高齢者はガンの進行も遅いと聞くけど、そういうのもその理由の1つなんでしょうね。

 

そして、ここの病院は緩和ケア病棟もあるのです。

最終的にお世話になるかどうかわからないけど、

お医者さまが緩和ケア病棟に移る時スムーズにできるということで、今から相談しておくことを提案してくださいました。

もちろん、相談日の予約をしました。

 

予約するのに患者さんが少なくなった待合室で1人でポツンといるとき

不意に涙が出てきました。自分でも驚きました。

 

覚悟はしていましたし、

ガンという病気は逝くときまでの時間をもらえるから、少しでも母の希望を叶えられるものは叶えてあげられる、そして最期を看取ることが出来る・・・と思っていました。

だけど、いざ、現実になると考えるより先に身体が反応したようです。

 

今は、一日一日を大事に過ごすことを第一に考えています。

子供・孫・ひ孫たちも時間の許す限り一緒にいようと思っています。

また、泊まりは無理だけど、京都の素敵な場所にも連れていってあげようと思っています。

 

93歳と聞けば、人は「もう十分ですよね。天寿を全うされましたね。」と言ってくださると思います。

ただ、私は今は亡き祖母の言葉が耳にずっと残っています。

「ちえちゃん、私は92歳やけどな気持ちは若いんや。心まで老いてないねん。そやから死ぬのはやっぱり怖いねん。そんなもんやで。」

祖母が寝たきりになってた時に聞いた言葉です。

その1か月後に祖母は逝きました。

 

祖母は自分の子供にはいつも「ありがとう。ありがとう。」と言ってて、本音は語れなかったかもしれません。

孫の私には気兼ねなく話が出来たのかもしれません。

 

母も祖母と同じように感じているかもしれません。

なので、孫やひ孫に会って、もし、話たいことがあれば誰かにいっぱい話て欲しいと思っています。

 

母93歳の胃カメラ検査体験

特養に入所している母(93歳)の食欲不振の原因を調べるため

血液・エコー検査でやはり胃カメラをした方がいいとなって、

先週、午前中に胃カメラの検査を受けました。

 

胃カメラ検査については母の年齢を考えると体調を悪くするのでは?と

とても怖かったのですが、母は何事もなかったように平然としていました。

私は胃カメラをしたことがないので余計に怖かったのです( ;∀;)

自分の母ながらすごい! たくましい! と思いました。

 

何事もなければ検査当日に結果を聞けるのですが、

「病理組織検査」になりました。

結果が出るまでに一週間ほどかかります。

明日1月17日に検査結果が出ているので聞きにいってくるのですがちょっと怖い。

 

病理組織検査では以下の病気がわかるそうなんです。

慢性胃炎
・萎縮性胃炎
・腸上皮化生
・腺腫
胃がん

 

胃がん」て言われたら・・・

手術をするか、緩和治療だけにするかという話になります。

特養の施設長さんケアマネジャーさん看護師さんから「お母さまのこと一緒に考えましょうね。」と力強い言葉をかけてくださっています。

 

今回は私だけでなく、妹にも来てもらいました。

前回は私1人で母の検査に来て、車いすの移動がとても大変だったことを妹に話をしましたら、「お姉ちゃん、私が介護福祉士の資格持ってるの忘れてるやろ」と言われ、

あぁぁぁ、そうやった!

本当に忘れてました( ;∀;)

 

検査の日はお天気もよく、寒さもましだったので、散歩がてら病院の近くのファミレスでお昼を食べました。

母は生クリームとアイスクリームが乗っているパンケーキを注文♬

 

ゼリーでも吐いてしまうと施設の方に言われていたので母の食べ方に気を付けてましたが、なかなか美味しそうに食べていました。

やはり美味しいものは美味しいよね(*^^)v

 

新年早々、いろいろありますが、とりあえず、明日はちゃんと医師の話を聞いてきます(^^)

 

思い出せない落下の謎

「あら、お財布落とされてますよ」とス-パ-で上品なご婦人から声をかけられました。

商品をナイロン袋に入れる手を止めて、自分の足元を見ると・・・

なんでぇぇ! 私の財布が床にチョコンといるではありませんかΣ(゚Д゚)

ご婦人はササっとお財布を拾って、私に笑顔で「はい」と渡してくれました。

「ありがとうございます。全然気づかなかったです。助かりました( ;∀;)」ともっともっと感謝の気持ちを伝えたかったくらいでした。

 

ご婦人が去ったあともどうして床に落ちてしまったのか全く記憶にない・・・

①カバンに入れる時に落とした

②入れた後に何かの拍子で落ちた

③もともとカバンに入れずに手にもっていたのを忘れてしまった

ダメだ、①と②はましな気はするが落ちた音が聞こえてない

③に至っては私がヤバすぎる😢

 

いずれにしても落としたことはピンチだったけれど、

すぐに声をかけてくださったことで難を逃れることが出来たことはこの上無い幸いなこと!

 

私が財布に入れていたのは

・現金

・クレジットカード4枚

・キャッシュカード4枚

・ホテルメンバーズカード

・保険証

・ユニバの年パス

etc

いやいや入れすぎですよね。

ご丁寧に保険証まで( ;∀;)

 

これを気が付かずに落としたまま帰っていたら・・・怖い怖い(>_<)

 

もはやご婦人は神の化身であったのではと思うほど大事なことに気づかされました。

「入・れ・す・ぎ・!」

はい、その通りでございます。

 

自宅に帰ってから、保険証は別のケ-スに、クレジットカードとキャッシュカードは減らしました。

もちろん、カ-ドの番号と問い合わせ電話番号もメモしました。

 

ただね、本当に落とした場合、どこで落としたのか記憶を辿る必要がありますが、

めちゃめちゃ便利な機能がグ-グルマップにあることに気づきました。

グ-グルマップに「タイムライン」という機能があるんです。

ご存知の方はこの先を読まれる必要はないですよ(*^^)v

 

これは自分が移動したル-トが記録されるんです。

移動手段までほぼわかります。

落とし物をした場合、これを使って探すことが可能になります。

 

ただし、タイムラインは自分でオンオフの設定ができますから、オフにしていると使えないです。

 

そしてタイムラインは自分以外には見えませんのでご安心を!

ただ、アカウントを乗っ取られたり、勝手にスマホを除かれる環境にあると見られますけどね。

私は便利なので使ってます。

夫は使ってません・・・なんでぇぇぇぇぇ笑(^_^)

 

iPhoneは私は使っていないのでわからないです・・・すみません。

 

福祉の闇

玉ねぎを切っていたら涙が出ますよね。

これ20個を1人で切ったらどうなるか知ってますか?

 

3個くらいで涙が止まらなくなり・・・7個目あたりから、

あらら不思議、涙が出なくなるのです。

 

これは70人分の昼食を1人で作った時の話です。

仕事で?いえいえ、仕事じゃありません。

当時息子が通っていた障がい者福祉作業所での話です。

 

息子は23歳からパンを作っている福祉作業所に通っています。

福祉作業所のやり方や考え方、人間関係など本当にドロドロで、息子のために3か所ほど作業所を変わりました😢

中には裁判沙汰になったこともあります。

その話はまた別にしたいと思います。

 

今回は福祉作業所の闇のお話です。

先ほどの昼食の話は、一番初めに息子が通った作業所でのことです。

私が福祉の世界を全く知らない時期です。

 

昼食は作業所が用意してくれる契約でした。

昼食代として一日300円必要でしたがお弁当を持たせるのは大変なので有難いと思いました。

 

いざ、入所してわかったのですが、昼食の用意は施設の職員1名と保護者1名が当番で手伝うことになっているのですΣ(゚Д゚) いやはや驚きました

でも、障がい者の受け入れは施設と本人の相性もあり、なかなか難しく、本人が機嫌よく行ってくれているのであれば保護者は多少のことは目をつぶります。

 

私は仕事を持っていたので、当番を土曜日にしてもらっていました。

ある土曜日、職員さんの不足で買い出しは一緒に行くけれど、

昼食を作るのは私1人でやって欲しいと頼まれました。

「はぁぁぁぁぁぁ~~70人分を1人で作れと! それも2時間で!」←心の声

私は黙々と野菜を切り、涙を流し(玉ねぎの)なんとか作りました。

 

しかし、これだけで終わらないのがすごいところ。

1人で出来るという実績を見せてしまったため、それからは職員さんなしの私一人の担当になってしまいました。

そして、2回目からは買い出しも1人・・・涙も出やしない。

 

それで、初めて買い出しに行ってわかったのですが、70人分の食費として手渡された金額が「7000円」・・・1人当たり100円。絶句(>_<)

 

あれれ、昼食代として300円お支払いしているはずですやん。

調味料やガス代、電気代も含めてるから?それにしても予算が少ないよね💦

ひょっとしたら何かのイベントの時のために余分に徴収しているのかな?と思いましたが、イベントの時はその都度徴収・・・いや~な予感がしました。

ここの福祉法人に初めて不信感を抱いた瞬間でした。

まぁ、一人で無給で昼食を作らされている時点で「変!」なんですけどね😢

 

ちなみに70人分は職員さんも含めての人数です。

あとからわかりましたが、職員さんは昼食代を500円支払っていました。

ひどい!酷すぎる。

 

予算7000円・・・1人100円の献立。

これ、戦前の話でも発展途上国の話でもない20年ほど前の日本の話です(>_<)

 

福祉作業所は多くの場合、障がいを抱える個人が安心して過ごせる場所として位置づけられていますが、
その裏には見えない問題が潜んでいることが多々あります。

ここの作業所だけの話ではないと思います。

もちろんいい作業所は多々あります。

ただ、入所する前に内情を知ることはちょっと難しいところでもあります。

 

私は20年間どっぷりと福祉の世界に入り、いろんな面を見てきました。

広いようでとても狭い世界というのもわかってきました。

 

これから少しづつ福祉作業所の問題点などもお話していきたいと思います。

もちろん、福祉の資格を持っていない素人ですから、プロから見て気が付いたところがあれば教えていただれば有難いです。

よろしくお願いします。

 

お金の使い方が変わる瞬間

数年前にかなり捨て活をしました。

だけどお金はなかなか貯まらないのに不要なものはなぜかたまるんですよね~😢

 

今回、押し入れが容量いっぱいに詰め込んでしまっていたので捨て活開始!

要否の選別をまずします。

これはもう捨て活をかなりしてきた私は悩むことはほとんどありません。

 

捨て活で大切なことは「もったいない」という気持ちも捨てることです。

基本2年使わなかったものは捨てます。

「これ高かったのよね」

「メルカリに出せば売れるかも」

「また使うかも」・・・

捨てられない言い訳が頭いっぱいになってきます。

でも高くても要らないものは捨てる。

メルカリに出すなら出す用の箱に入れる。

どうしても捨てる決心がつかないものはそれ用の箱に入れて保管期間を決めておく。

 

究極の話

自分がこの世からいなくなった場合「要るものか?」と自問自答すれば簡単に解決できます。

でも、生きてますからね笑(^_^)

自分の大切なものまで捨てることはありません。

ただ、それくらいの気持ちで整理すれば片付けが早いですよ、ということです。

 

今回、自分でも驚いたのが、昔、買ったと思われるボイスレコーダーが出てきました。

なぜ買ったのかも忘れてしまってました。

何か録音しているかな~なんて思って、一応再生してみました。

意外な?ことに何も録音されていませんでした( ;∀;) なぜ買ったんだワタシ

これが無駄遣いの典型!

何か使おうと思ったんだけど結局使うこともなく押し入れの隅に追いやられゴミ化に

不要なものを買うから、ゴミが増え、お金は貯まらない。

これからはもっと細かくお金の使い方を考えることにしなくては!


今までも「無駄遣いをやめよう!」と思っていたけど、

それが具体的に何を指すのか、自分でもよく分かっていなかったと反省。

 

どうしてそれが必要なのかをまず考える(*^^)v これが大事。

ありゃりゃ皆様は既に実践されてますよね(>_<)


無駄な買い物を避けるために、買う前に自分に質問「これ、本当に必要?」ってね。

そうすることで、感情に振り回されずに済むかもしれない。

ちょっとした工夫でお金の使い方が変わると、自分の中の新たに必要なものが見つかったりという、面白い発見があるかもしれないですよね。

 

お金のこと、真剣に考えれば将来の自分に良い結果が出ると思います。
新しい発見が待っていると思う!多分!