ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

役所の窓口係りが外れだった(後編)

今回は先日の記事「役所の窓口係りって当たり外れがあるよね」の続きです。

 

ちなみに前回の記事はこちらです。

www.freelife-chiemama.com

 

前回の話を簡単に説明しますと・・・

国民健康保険料が前年度の2.3倍になったことに驚いた私が、

具体的な算出数字を教えてもらおうと、市役所に行った際、

窓口の30代くらいのお兄ちゃん(以下、お兄と呼びます)の

回答&言葉使い&態度が悪すぎ、完全に外れでした・・・という話。

 

今回はこの外れのお兄の"人を舐め切った理不尽な対応"への逆襲と、

国民健康保険料がめっちゃ高くなった理由のお話です。

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役所の窓口係りって当たり外れがあるよね

「ねぇねぇ、今日さ市役所に行かない?」

「あっ、いいね!行こう行こう」

なんてことで役所に行く人は皆無です。

 

皆、行かなくてはいけない用事があるから役所に出かけるわけ。

そこで、窓口に期待することは

質問に対して正確に回答してくれる、

それだけなんです。

業務知識も不十分、かつ、不親切・横暴な態度の担当者が

残念ながら少なからずおられるんです。

今日は外れの中の外れに当たった場合、どうする?という話です。

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喜楽に生きるための終活

母は大きな病気もせず80代後半まで一人で元気に暮らしていました。

その母が突然倒れて、あっという間に「要介護状態」に( ;∀;)

 

家に戻れない母に代わり、実家の整理整頓は私がしましたが、

物を大切にするという昔の考え方もあり、一人暮らしなのに物がいっぱいあり

いや~なかなか大変でした。

 

これはほんの3年前の出来事なんですよ。

なんとコロナ禍に突入と同時期なんです💦

そして、私自身「終活」の必要性を感じた瞬間でもありました。

 

で、「終活」って一体何するのん?ということと、

「終活」だけに目がいってしまうと疲れるので「喜楽」にしましょうね!

という話です。

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「60代女性の健康に痩せる方法」の概要をAIに作ってもらった

このブログはGoogle Bardで概要を作って作成したものです。

「Google Bardって何?」というご質問があるかも知れませんので

簡単にご説明しますね。

 

チャットgptのようにAIが質問に答えてくれるというものなんです(・□・;)

チャットgptが使用しているデータべ-スよりGoogle Bardの方が最新だそうです。

さすがGoogle様ですね('ω')(忖度w)

そこで、せっかくGoogle様が作られたBardでブログを作成してみました。

 

 

では、ブログの内容を見ていただきましょう!

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介護認定なしで入所できる老人ホームとその費用

まだ介護は要らない、だけど家事や買い物などがだんだん思うようにできなくなる・・・

いわゆるギャップシニア期に入った場合、

頼れる老人ホームはあるのか、

 

介護保険や公的施設に頼れない高齢者に支払いが可能なのか

 

まだ体力・気力があるうちに探して目途がついていれば、

気が楽になり安心して日々暮らせますよね。

 

はい、調べてみました(^^)

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神戸~別府1泊3日弾丸旅します

変更ポイント! JALのクラスJの料金が2023年4月12日から改定され「エコノミー+1000円アップ」でなくなりましたので料金を記載している箇所を一本線で抹消しました。

 

360度の海と満天の星空を見たい!

そのために大型フェリーに乗ることにしました~('ω')ノ 

フェリー「さんふらわ-」

 

フェリーは神戸港から出ている"さんふらわ-"に決めたので

行先は自ずと九州の大分になります。

日程はピンポイントで7月の3連休(^_^)

 

3日間で帰る必要があるのに、各旅行会社のツアーでは最短4日間かかる😢

なので全て自分で手配しました。

まだ先だけど、フェリーの予約方法・乗船時間・費用や宿泊先のお話です(^_^)

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60代からの趣味の見つけ方

私も現役時代は仕事と家事で精いっぱいでした。

ほとんどの方がそうじゃないかな~と思いますが、いかがでしょう。

 

時間が無い中でも旅行・カラオケ・観劇等するくらいの時間は取れましたが

趣味と呼べるほど夢中にはなっていないです。

時間もなかったので無意識に作らなかったのかもしれないですね。

 

ただ、文書を書くのは好きなので一度エッセイを書いて新聞社に応募して、

初めての投稿なのに紙面に掲載されたことが文を書くことへの自信につながりました。

 

それがこうしてブログ作成という形になっています。

これも趣味の1つですね。

これに実益が伴えばいいのですが・・・なかなかですね。

まぁ、そこまで欲張っちゃいけないかな😅

 

仕事以外で好きなことや自信を持てるものがあるいいですよ

退職後に暇を持て余すことが少なくなると実感しました。

 

趣味を高齢から始めるとなると"いまさら"という気持ちも出てくると思います。

私も初めはそうでした。

でも、せっかくの一度の人生です。

最期は「楽しかった!ありがとう」って言いたいなって。

 

体力も気力もその上、時間も無い高齢者だからこそ目的の途中まででもいいじゃん!

やりたいことをやろう!そう思います。

 

大事なのは、その「やりたいこと」を見つけることなんですよね。

 

それは考えていても、待っていても、向こうからやってきてくれません。

まず、行動です。自分が動くんです。

 

出来るか出来ないか、

続くかか続かないか、

好きになるかなれないか

やってみないとわからないですよね。

 

自分に合ってないと思えば、次を探せばいいんです。

それだけのことです。

それで楽しいと思えるものに出会えたら最高!

 

今は情報などSNSでいくらでも取れます。

ハサミも使いようと言うように、SNSも便利に使えばいいのです、

若者だけのものじゃないですからね。

ただ、甘い言葉、うまい話しには絶対に乗ってはダメですよ(>_<)

 

私はもともとデスクワークが好きなので、

主に座って出来るのを始めました。

・ブログ

・ポケカラ (カラオケが出来るアプリです。もちろん無料)

・ユ-チュ-ブ 

・写真 (運動を兼ねて主に風景写真です)

今はこれで時間が足りないくらいです。

どこまでやれるのか、続くのかわからないけど楽しそうなので始めてみました。

写真は夫も巻き込んで一緒に撮ってます笑

そして、ほとんどお金がかかりません。

年金生活者にとってここ大事です!

 

実は音声配信(ラジオみたいな感じ)をやり始めていたのですが時間が取れないので

止めました。

多すぎては精神的な負担にもなるので諦めることも大事です。

 

自分がしたいことをこれからもやっていきたいと思います。

写真はもっともっと高齢になっても出来そうですし。

 

何かをするのに年齢は関係ありませんし、遅くもないです。

今、迷われているものがあれば是非挑戦してみてくださいね♪

 

年賀状を手書きすることに

皆様は年賀状の準備は済みましたでしょうか?

私はまだなんです。

「えっまだ年賀状書いてないの?」と言われそうですが・・・

はい、まだ全く進んでいません。

という前に年賀状の購入もまだです😅

 

「あ-、夏休みの宿題を終わりごろに必死にやるタイプでしょう!」と言ったあなた

はい、その通りでございます。

「お尻に火がつかないと本気になれないタイプなの私は!」

これを日本語で開き直りといいます。

「やるわよ、やればできるのよ、ごちゃごちゃ言わないで」と言うのを逆切れと呼びます。

そして、こういうのを総じて大人げない・・・と呼びます。

 

はいはい、解説はこの辺にして年賀状の話に戻りましょう。

 

私は現役の頃は100枚ほど作成していました。

と、行ってもPCに年賀アプリを入れて原稿作成し、プリンタ-で印刷してポストへ。

もう、こんな簡単なことだけどなかなかできなかったんですよね。

そして、今の問題はプリンターが壊れてしまい使い物にならない・・・

 

そして、去年は「スマホで年賀」というアプリで住所登録から印刷まで業者さんがしてくれることを娘から教えてもらったので、それを使いました。

 

退職して早5年。今は出す枚数も30枚ほどになりました。

「年賀状を卒業します」と書いてくれた友人知人はまだ親切で、

何もなく縁が切れてしまう方もいらっしゃいますからね~。

 

その30枚も私、夫、息子と合計した枚数です。

夫と息子の分も私が文面を変えて出していたので、今回も私のお役目なのです( ;∀;)

 

そんな細々と分類して外部委託するのも手間ですし・・・

いろいろ考えていたら、もう、手で書こうと思いました。

 

 

あと、何年続くかわからないけれど書けるうちはお1人お1人思い出して、

お互いに新年を迎えられたお祝いと、今後のご挨拶を書かせていただくことにしました。

 

こんなに筆まめじゃないのにブログをよくかけるよね、と思われるかもしれませんね。

ブログは自分で書きたいと思ったものなので書けるんですよね。

だから、手紙やお誕生日のメッセージカードなどを書くのも好きです。

 

しなくてはいけない・・・というものがちょっと億劫になる自分がいます。

皆さまの中にもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今日はクリスマスイブ!

ですが、年賀状の準備にかかろうと思っています。

 

クリスマスケーキはせっかく夫が買ってきてくれたので食べます!(^^)!

夫も息子も甘いものは好きじゃないので、このホ-ルケーキ、

体重がまたまた増えそう^^;

 

コロナワクチン5回目接種を悩む60代

夫と私にコロナワクチン接種5回目が届きました

 

 

届いたのはもっと前なんです。

でも、時期的にインフルエンザ予防接種が先とお互いに意見が一致したので、

先にインフルエンザの予防接種をしたため、コロナワクチンはまだ接種していない状態なんですよね。

 

同時に打ってもいいと言われているけど、今のいろんな話を聞いていると怖くて出来ませんよ~(>_<)

同時接種は止めておいた方が賢明と判断しました。

 

コロナワクチンで何か(後遺症や〇亡)あっても、ワクチンが原因と国が認めないという話が一斉に噴出したからです。

 

 

1回目の接種開始前は何かあれば「国が補償します~♪」なんて甘い言葉で誘っておきながら、ひどい話! フン😖

 

その中で、糖尿という基礎疾患のある夫が同時接種することは、コロナワクチンで何かあっても国は絶対に認めず救済も無いだろうと考え、まずインフルエンザ予防接種を年内にしました。

 

さぁ、問題のコロナワクチン5回目。

 

本当に医師でも専門家でも無い私たちには何が正しいのか判断に苦しむ。

国や政府の言葉が信じられない。

もちろん1年前と違う話をしだした"なんちゃら専門家"の言葉など信頼できるはずがない。

私はそんな都合の良い女ではないのよ・・・あれっ、ちょっと話が違うね^^;

 

もはや自分が信じる、後悔しない方法を取るしかないと腹を決めた。

ワクチンを打つだけでなんと大袈裟な・・・いやいや、ここまで本当に考えることが大事になってきてるのよ。公的機関が正しいことを教えてくれないからね。

 

私はもともと反ワクチン派ではありません。

こういう言い方は失礼かと思いますが、そう呼ばれているので。

 

私は新しいワクチンだから、出来るだけ高齢者が接種をして後遺症の有無等、

リスクはどこまであるのかということを私は身を挺して臨んできました。

そう、本当は初めから信用はしてなかったのです。

そして、4回目まで接種しました。

 

1,2,4回はファイザー製、3回目だけモデルナ。

いずれも高熱と腕の痛みが出ました。

腕の痛みは我慢するとしても高熱にはかなわない。

接種の翌日は必ず寝込むという状況でした。辛かった😂

 

その頃から接種後の体調不良・後遺症、コロナウイルスの変異で抗体が出来にくい等々の話が出てきました。

 

私は各情報を整理して打たない選択をしました。

決断したのは以下の2つの事実からです。

 

①コロナワクチン後遺症

地域に根付いて在宅診療もされているお医者さんがコロナワクチン後遺症のことを皆に知らせるために奔走されている姿を目にするようになったこと。

このお医者さんは私もお世話になったことがあり、とても親身に診て頂いた記憶があります。

 

②厚労省への不信感

現在のコロナワクチンの成分表等を求めても黒塗りされていて出してくれない、安全性の研究をさせてくれないと・・・京都大学の宮沢准教授がおっしゃっていたこと。

 

これらのことを夫にも話ました。

 

しかし、夫は基礎疾患もあり、万が一コロナにかかって重症化してしまったら後悔するだろう・・・と思ってる。

コロナワクチンで亡くなられた方、後遺症や体調不良で苦しんでいる方がいることも知っているが、確率的にかかる方が高いと考えているみたい。

 

夫は打つリスクの覚悟、私は打たないリスクの覚悟。

 

最終的には自己判断で接種することにしました。

国を100%信用することは、過去を考えるとできないことはわかっていても情けないと思いますね。

 

皆さまはどうされますか?

 

保育民営化の不安的中

静岡県で起こった園児暴行で保育士3名逮捕という出来事

私はこの3名の保育士を擁護するつもりはありません。

 

労働環境が悪くても厳しくても、ほとんどの保育士さんはその中で頑張っておられます。

 

 

だからこそ、保育の環境を良くしていかなければ大事な子供がすくすく育つことが出来ないでしょう。

 

逮捕された3名やその後にいろいろ出てきている事件とは別に、

現在の保育所の状況が国および政府の責任であることを、

私たちは絶対に忘れてはなりません。

 

若いお母さん方はご存知ないかもしれないので、ここに書いておきたいと思いました。

 

2000年頃から保育を行政から民間への移行が進み出しました。

これは小泉純一郎内閣の時に「聖域なく構造改革」のスローガンのもとに郵政が民営化されましたね。それと同じ経済政策です。

郵便局もボロボロになってしまい・・・。まぁ、郵便局は置いといて。

 

その中に保育の民営化もあり、公立保育所から民間に移行が進められました。

もちろん、保護者をはじめ住民からの反対意見がありました。

自治体の中には訴訟になったところもありました。

 

反対意見の中に

コストの削減や効率化により保育の質が低下するのではないか」というのがありました。

こういう意見は当然ですよね。

 

その時の行政は

民間の方が、公的より保育の質が高くなる」という根拠の乏しい回答でした。

 

これは20年前の話です。

この時の懸念が的中ですよね。

 

公立保育所は給与や休暇も安定しているので目指す保育士さんが多いですが、

民間に移管となれば「働きやすい」という観点からは難しい状況になると思います。

 

ちょっと給与の話をしますと

公立保育所の保育士は公務員ですから私立保育所の保育士より給与は高いです。

今も公立保育所がありますので比較することは可能です。

賞与も高いですから年収を考えると具体的には言えないですが、かなりの差になりますよ。

 

民営化になることで保育士さんが不足するのでは・・・という不安も当時ありました

それもその通りになっていますよね。

 

福祉にもっと予算増加をして未来を担う子供達の環境と、

子供達を立派に育てる保育士さんの育成に力とお金を使うべきです。

 

公立から民営に移管したのは経費削減であることは確かなのですから、そのつけが今、出てきているのです。

政府も自治体ももっと本腰を入れるべき。

 

小さい子供達を犠牲にしては絶対にだめです。

 

テレビに出ているなんちゃら専門家や保育士ん十年というような人達からこの話が出ることが無いのは、ご存知ないのか忖度なのか私にはわかりませんが、本当に保育を考えているのであればもっと訴えるのが筋、だと私は思います。

 

今回は話題が児童虐待なので口調が強くなり、また、面白い文章も書きませんでした。

そういう中、ここまで読んで頂きありがとうございます。感謝!

 

体も心も衰えない生き方

タイトルのような生き方をしたい、と思いますよね。

これは私が住んでいる自治体が主催するオ-プンカレッジのタイトルなんです。

実施することを私は市報で知り早速に申し込みました。

めちゃアナログです笑

 

 

開講は来年1月!

ですが、締め切りは12月中旬ということでぎりぎり間に合いました。フゥー^^;

ただ、応募者多数のようで抽選になるそうです( ;∀;)

 

内容は医師による「フレイルの講座」と「健康体操」という、

本当に高齢者向きなんですけどね。

 

でもね、この頃、フレイルと言う言葉をよく耳にしますでしょ?

えっ、しない? でもでも、ここでもう聞いちゃったよね (^^)ホホッ

 

フレイルって何?という方へ、というか私も知りませんでした。

だから調べました~(^^♪

 

※厚生労働省HPより

www.mhlw.go.jp

 

簡単にいいますと・・・

介護要状態の手前、病気ではないけれど、放置していると介護状態になってしまう状態を指すようです。

 

 

厚労省HPでフレイルの内容をよくよく読むと、私当てはまることが多すぎでめちゃめちゃ怖い(>_<)

講座申し込みの反響から見て、きっとそういう方多いと思うのよね~💦

 

国としても介護状態の老人が増えてしまうのは大変なことだし、

一番に困るのは老人本人ですしね。

 

フレイルのことをよく学んで、その健康体操とやらをやりたいの

えっ、めっちゃ年寄りくさい話やんって・・・ちょっとちょっと他人事ちゃうのよ!

あなたが若い方だったらご両親または祖父母に当てはまるかもしれないし。

 

私にはまだまだ先の話・・・なんて思ってるあなた大丈夫?

何かスポーツしてる? 

っていきなりおばさんがマウントとったようになってすみません(>_<)

 

スポーツじゃなくてもいいの、ダンスとかさ、身体を動かす好きなことがあれば高齢になった時に「フレイル」がどうのこうのって言う必要もないはず。

 

まだ勉強してないから、知らんけど。←関西人なので流行りじゃないですよwww

 

ラッキーにも当選して講座に参加出来たらまたここでお話したいと思います。

幸運を祈る!