ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

10年後の自分の姿を想像できますか?


今日、今年2歳になる孫と一緒に公園の桜を見て、
ふと10年後の自分達の姿を想像しました。 

今、就活でも企業の面接時に「10年後の自分」という

将来像を聞かれることがあるそうです。 

10年後の自分!想像出来ますか?

 目次

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10年後の周りの姿

 

・孫(2歳)

小学6年生になっています。

背丈はどのくらいになっているでしょうか?

男の子なのでスポーツが好きだといいな💕

そして、もうすぐ嵐のような中学生生活が待ってるでしょう。

 

・母(88歳)

98歳になります❗
生きてくれているだろうか?

 

・自分(61歳)

71歳❗ヒェ~!立派に高齢者の仲間入りだ❗
友人達は元気にいるだろうか?

 

未来の自分を想像することは

世界を想像することに匹敵する

 

10年後の世界

・仕事

かなりの部分をAIが代わりにしているのかな?

人は何をしているのでしょう?

・人口

外国の方が増えているのでしょうか?

・自動車

自動運転となっているのでしょうか?

自動車教習所はどうなっているのかな?

 

考えればいろいろ出てきますね笑

未来を生きる人

 

孫と私は同じ時代を生きているが、生きる世界が全く異なる。

若い方はこれからの世界を!未来を!

作っていく人達です。

 

同じ時代だが同じ世界で生きているわけではない

孫は私のまだ見ぬ未来を生きていく人間。

 

私は孫が生きていく世界にいずれいなくなる。

少しは未来を見ることが出来るでしょうが、

その向こう側には行けない。

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高齢者も未来を作れる方はおられるだろうけど、

そういう方はごく一部の方で、

大部分の高齢者は変わる世界を見ている傍観者になるでしょう。

 

その中で大きく2種類に分かれると思います。

①世界に追いつこうとする人

②諦める人

貴方はどちらになりたいですか?

 

本当は明日のことも知り得えない

 

私の父は昭和63年11月に亡くなりました。

「昭和」が翌年の64年1月7日で終わることを知ることもなく。

たった2ヶ月後のことでさえ人はわからないことを、その時に知りました。

 

また、父はSFが大好きでした。

しかし、現在普通に存在している

「スマホ」「PC」「インターネット」等々、

全く知らずに亡くなりました。

父が今の世界を見たら、世界の変わりようにどんなに驚くことでしょう!

 

だからこそ、私は少しでも未来を見たいのです。

私は年齢を重ねても過去を懐かしみながら、
生きるのは嫌だと思います❗
何歳になっても今と未来を見ていたい。

もちろん、今の自分は過去の自分の結果です。
失敗も成功も含めて今があります。

10年前に今の自分を想像することは出来ませんでした。
それほどいろんなことがありました。

 

50代でも10年後の自分は想像とは完全に違ってます。

でも、違っていてもいいのです。

自分が選択してきた結果ですから。


若い10代20代の人達が想像することも

実際には異なっているかもしれません。

でも、想像を目標として近づいていくことは楽しいですよね💕

 

10年後も生きていれば必ず訪れます。

その時に今の自分より人として成長していたいと思います。

 

そのために必要なこと3つ!


①信用を大事にすること

②目的を持つこと

③失敗は成功のために必要なことと知ること

 想像するのもいいものです!

 

 

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