もう、中年。じゃなく、もう老年😢
残り時間を計算すると・・・
老後資金を貯めるなんて、悠長なこと言ってられへん。
今が老後だからね笑
それでも、過去記事にしましたが、
住宅ローン完済と葬儀費用を目標にして60代から積立を始めた私と夫。
今、流行りの新NISAでもなく、投資信託でもなく、ゆうちょ銀行にせっせと積立。
生活費と預金の口座を別にしたかったので、ゆうちょ銀行に新しく口座を作りました。
ちなみに、ゆうちょ銀行も他の金融機関も原則1人1口座で、口座を複数作ることは出来ません。
郵便局に一度でも口座を作ると何十年経ってもデ-タが残っています。
その場合、新しく口座を作る場合は古い口座を解約する必要があります。
金融機関はどこも同じかもしれませんね。
ちょっと困ることが・・・
転居などしていると本人確認のため、当時の住所に住んでいたことを証明する必要があるの。
証明できないと古い口座を解約することが出来ない、ゆえに新しい口座を作ることが出来ない・・・という負のスパイラル。
転居を数回繰り返した私、考えて考えて当時の住所をなんとか思い出した(*^^)v
偉い! 偉いぞ私。
ん? 当時住んでいた証明? 年賀はがきでもよい?
捨て活を経て、終活までやった私。
そんな何十年も前のハガキなぞ残っとらんわぁぁぁ(# ゚Д゚) ←心の声です
最終的にね、住民票で履歴を取ればいいみたいなんです。
でも、何か、ないかと、家に戻り探しました。
で、証拠書類があったぞ~~~♪
それは年金定期便( ;∀;)
年金関係だけは残していたの、
別に理由はないんだけど、お上のすることはあまり信じない性質なので、
なんぞの時に役立つかと思って保管していたの。
こんな時に役に立っていただけるなんて、有り難や!
ということで、近くの郵便局にいそいそと戻り、年金定期便の住所を見せると、担当のお兄ちゃんも「ありましたか!良かった良かった」と一緒に喜んでくれた(^^)
この後の流れは、
いったん解約申請します。
そして、1週間程度で自宅に解約済の書類と口座にいくらか残っていたらその書類も送られてきます。
残高があった場合は郵便局にて受取りが出来ます。
新口座はこの対応後に作ることが出来ます。
ちょっと日数はかかるけど、仕方ないよね。
「捨て活で 身がるになるも 思い出と 履歴は捨てず 未来へ進む」
栁人 ちえ (*^^)v オソマツ