先日、近所の公園の掲示板で、一枚のポスターが目にとまりました。
「60歳からのピアノ教室、楽譜が読めなくても大丈夫」の文字。
とても地味なポスターだったけど、
私の心は大きく揺り動かされました。
私が子供の頃はピアノがあるお家はお金持ちと決まっていました。
私達庶民が習うのは「オルガン」・・・オルガンて知ってます?( ;∀;)
もちろん、足踏みじゃなくて電子オルガンというものですが。
ちなみに、飼う犬も違ってました。
お金持ちの家はスピッツかコリー (最近あまり見なくなりましたね)
庶民は雑種・・・
ペットショップなどありませんからね、
捨て犬を拾って親に頼み込んで飼っていた感じ。
通学路に野良犬がウロウロしていた時代😢
あっ、田舎じゃないですよ。
大阪から電車で15分くらいのところです。
もちろん戦前の話でもないです笑
高度成長期、父親が会社という戦場に通い、"24時間働けますか♪"という時代
思い出すととても熱い時代でした。
そんな時代・・・
そういえば「不適切にもほどがある」というドラマがありましたね。
誇張じゃなく、あんな感じでした。
もちろん、そんな時代でもセクハラは嫌でしたよ。
ただ、そういうおじさんをたしなめる術を先輩から伝授してもらってました笑
話がそれました。
そのピアノ教室に行ってみようかなって思いました。
実は自分で弾いてみたい曲がありまして、
ショパンとか、そういうクラッシックじゃなくて、
「宇宙戦艦ヤマト」です~(^^♪
ピアノを習うことは、脳の活性化にも良いと言われていますしね。
指を動かし、楽譜を読み、音楽を理解することで、脳が刺激され、
若々しさを保つことができるそうです。
60歳からの手習い。
ちょっと頑張ってみます(*^^)v