ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

左目が・・・!


薄暗いところで左目がほぼ見えない・・・まさか病気!?

先日、薄暗い場所で左目が何か幕がはっているようにボヤっ~としか見えないことに気づきました。

何これ??

何か重い病気なん?ゲゲ~( ;∀;)

不安な気持ちで眼科を受診しました。

今回は、その時の体験と結果についてお話ししたいと思います。

きっかけは映画館

映画館での出来事でした。

席に着き、照明が落ちると、前の席、周りの人の顔、足元が黒く見えるだけで

はっきりと物の形が見えない。

不安が募る

映画館での出来事をきっかけに、薄暗い場所での見えにくさに気づきました。

家の中でも、夜にトイレに行く時や、照明を落とした寝室で目が慣れると右目は見えてきますが左目は暗いまま・・・

まさか何かの病気なのでは…と、どんどん不安が大きくなっていきました。

意を決して眼科へ

不安な日々を過ごすのは嫌なので、近くの眼科に受診しました。

白内障

緑内障?

等々

知っている病名が頭によぎります。

失明するとまでは思っていないけれど

手術とかになったら怖いな、って思ってました💦

検査の結果は…

視力検査、眼圧検査、眼底検査etc 様々な検査を受けました。

2時間ほどかかりました。いや~長いわ。

 

先生「目は綺麗いし、特に病気の症状は見えないんですよね~。

薄暗いところで左目が見えにくいという病気って、僕の知る限りないんですね。

大きな病院でだったら、もっと詳しくわかる検査機器があるんだけど」

と言ってくれました。

私の中で大きい病院まで行くのはまだいいかなって思ったので、

もう少し様子をみることにしました。

 

ピントを合わす目薬を出していただきました。

まぁ、疲れ目に効く程度だそうですが。

先生からのアドバイス

私は近視の乱視( ;∀;)

退職してから眼鏡をかけなくても困ることがなかったので

眼鏡をかけずに過ごしてました。

先生曰く、無理して物を見ると目も疲れるのでピントが合わなくなっていきますよ。

また、暗い場所での行動に注意する 足元が見えにくい場合は、転倒しないように注意すること。

照明を適切に調整する 部屋の照明を少し明るくする、間接照明などを活用する。

まとめ

今回の受診で、目の病気がほぼないと分かり、少し安心しました。

加齢によるものか?とも思ってましたが、

そうでないことが一番嬉しかったです~(*^^)v

不安な気持ちを抱えず、専門家の意見を聞くことで、安心して生活できますね。