ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

切れみって何?


7歳の孫の言葉にびっくり!

「切れみ」ってなんだ?

 

先日、7歳の孫が得意げに私に言いました。

「ばあば、ハサミの切れみが悪くなったらアルミホイルを何回か切るんやで!」と。

「切れみ」という言葉に一瞬戸惑いましたが、すぐに「切れ味(きれあじ)」のことだと気づきました。

どうやら、最近よく見ている動画で覚えたようです。

動画の影響力、すごい!

最近の子供たちは、本当に色々なことを動画で学んでいます。

便利な世の中になったものだと感心する一方で、少し心配な気持ちも。

今回のケースでは、動画で「切れ味」を「切れみ」と言っていたのでしょう。

あまりに自信満々なので、ひょっとしたら、

今は「切れ味」のことを「切れみ」というのか?と思い、

ぐ-ぐるさまで調べたほどです笑

子供は大人ほど言葉に厳密ではなく、耳にした言葉をそのまま覚えてしまいますから。

子供の言葉の面白さ

「切れみ」という言葉、なんだか可愛くて面白いですよね。

子供ならではの豊かな想像力と、言葉に対する柔軟な感覚が感じられます。

でも、やはり正しい言葉遣いを教えてあげないと間違ったままに・・・

子供に言葉の大切さを伝えるには?

まず大人が正しい言葉を使うことが大切だと思います。

そして、子供の話す言葉に興味を持ち、優しく教えてあげることが重要です。

まとめ

子供は、大人以上に言葉の吸収が早いものです。

そしてテレビ、いわゆる地上波は見ず、自分の好きな動画をどんどん見ていきます。

そこから物事を吸収しているようです。

だから内容には注意が必要ですね。

子供たちが見ている動画の内容は把握しておきたいけれど、

毎日のことなのでなかなか難しいですし。

間違った情報を鵜吞みにしている場合は、頭ごなしに「間違っている」とは言わず、

一旦、受け止めて、正しい内容を伝えることが大切だなぁって思いました。

言葉の面白さ、そしてその大切さを、子供たちと一緒に学ぶ、そんな姿勢がいいかも。

 

あなたのお子様や孫は、どんな言葉で面白い表現をしますか?

子供の言葉の成長をどのように促していますか?

子供と一緒に楽しめる言葉遊びや、言葉に関する絵本などはありますか?

ぜひ、コメント欄で教えてください。