みなさん、
地上波テレビを見ていて「また広告かよ!」と思ったこと、ありませんか?
私は、あります( ;∀;)
最近はもうテレビをつけるとドラマが途中で中断されて広告が流れるたびに、
ついボヤいてしまいます。
「このままCMが続いたら、話の筋忘れちゃうよ!」なんてね。
この煩わしさから解放されようと、
気がつけば私もNetflixやHulu、YouTubeばかり。
しかも、YouTubeも広告を消したくて有料プランに登録しようかと思案中。
そして気持ちよく動画を見たいだけなのに、月々のお金が消えていく…。
これ、まさに「広告消して財布からお金を取り出す」新手のマジック?
いや~年金生活ではかなり痛手💦
そして今後の地上波テレビはどうなる?
テレビがオワコン(終わったコンテンツ)とも言われる昨今。
テレビの未来がちょっと心配になってます。
あまり見ないんですけどね💦
視聴者が減れば広告収入も減る…となると、
テレビ業界もいよいよ窮地。既に窮地か・・・
ある日、突然「この番組は…あ、スポンサーがいなくなりましたので終了です!」
なんてことになるかもしれませんよね。
そしてもうひとつ気になるのは、
新聞や週刊誌のような紙媒体。
昔は新聞を読むのが当たり前だったけど、
今はスマホでニュースを読む方が圧倒的。
紙媒体の新聞の廃刊も無いとはいえない、
そうなると広告チラシも無くなります。
広告のない未来、何がいいの?何が怖いの?
広告がないと、気持ちは確かにスッキリ!
でも、よく考えると少し不安もあるんです。
広告が消えたら、自分が「欲しい情報」だけを追いかけるようになって、
ついつい視野が狭くなってしまいそうで…。
それって、気がついたら同じニュースばかり見ているのと似ているかも?
そして、なんでもかんでも「広告なし」の有料コンテンツを選ぶと、
定期コストがどんどん増えていく。
「また月々のお支払いで首が回らないよ!」なんてことに…。
結局、少しの不便さに目をつぶって、
うまく付き合う方がいいのかなぁ。
もしかしたら、広告が消える未来はそう遠くないのかもしれません。
でも、そのとき私たちはどんなふうに情報と向き合うべきでしょう?
もしかすると「うるさい広告はあってもいいじゃないか」と懐かしむ日が来るのかも。
あえてちょっとした広告と上手く付き合うのもアリかも…
なんて思う今日この頃です。