こんにちは!
今日は私のちょっとした失敗談をお届けします。
テーマはなんと「膀胱炎」
え?ちょっと恥ずかしい?
でもこれ、他人事じゃないんですよ。
皆さま、私の話を聞いて「あるある」と思ったら要注意!
予兆
夜に30分毎のトイレ
最初に異変を感じたのは、夜のトイレがやたら近く見なったこと。
そして2日目に大異変!
まだ残ってるような気がするし・・・これって残尿感ていうやつ( ;∀;)
極めつけ「なんかず~ん痛い。」
「これはちょっと変な感じ・・・痛み?」痛いかどうかがわからい。
3日目ははっきりと「痛い」と認識・・・気づくの遅!
さすがに「歳を取るといろいろ出てくるものね」と放置できないと悟った!
初めての泌尿器科体験
泌尿器科って、なかなか足が向かない場所じゃないですか?
私も正直「婦人科よりハードル高いかも」と思いました。
泌尿器科通院の長いダンナに相談すると
「その症状だと患部を診るわけじゃないはずやから、大丈夫やで」とのアドバイス。
そんなんわからんやん😢・・・まるっきりダンナの言葉は信用せず( ´∀` )
病院に行くとまず"検尿"します。
そして診察室で年配の男のお医者さんに状況を説明すると即答。
「膀胱炎やね」とのこと。
「なったことない?そのお年で珍しいね」とニッコリ
「急性膀胱炎は特に女性がなりやすいから」
そして治療法は簡単。抗生剤を飲むだけ!
なぜ膀胱炎になったのか?
さて、なぜこんなことになったのか。
先生曰く、膀胱炎の原因は「細菌感染」。
外から菌が襲ってきたわけではなくて、身体にはたくさんの菌があるとのこと。
そしてその原因はいろいろあるようです。
水分不足
わりと水を飲むほうだけどそれでも足りないのかなぁ。
だから「トイレが近くなるのが嫌」と思って、お茶や水を避けるのは逆効果というのがわかりました。
トイレを我慢
買い物中とか面倒だから我慢してたんですよね。完全に自業自得!
体の冷え
これは確かにしてました。
寒くても部屋では素足。
若い頃と違って体が正直になっちゃってますね。
先生からも「水分をしっかり摂って、トイレは我慢しないで」と念を押されました。
はい、今後は素直に従います……。
その後の改善ライフ
今は薬のおかげで症状がだいぶ楽になったようです。
薬の力はすごい!
でも一度経験すると、もう二度となりたくない!
そこで生活習慣を見直すことにしました。
水分補給を最優先
起きたらまずコップ1杯の水。お茶タイムも忘れません。
「またトイレ?」と言われようが健康のためと思えば何のその。
冷え対策を強化
体質的に部屋で靴下を履くのは無理なので、部屋自体を寒くならないようにします。
トイレとの適切な距離感
我慢はNG
まとめ
膀胱炎を軽くみてました。
本当に自分が経験しないとその苦痛はわからないものですね。
最初は「大したことないかな?」と思いがち。
でも症状も辛いですし、
それでも放っておくと腎臓に悪影響を及ぼすこともあるそうです。
甘く見てはいけませんね!
早めにお医者さんに相談するのが一番です。
そしてこれからもほどほどに元気で苦楽と一緒にシニアライフを送りましょう!
※若い方もなる病気なので、仕事が忙しくおトイレに行く時間もない!
これ、要注意です。我慢だけはしないようにしてね(^^)