電化製品は1つ壊れると次々と同じように故障していくという都市伝説
本当に不思議。
浴室乾燥機に始まり、いきなりガス給湯器がぶっ壊れ、
そして次はトイレ
ウォシュレットノズルが出ない、
便座が異様に熱くなる
・・・はい、故障ドミノにやられました( ;∀;)
そして、我が家に新トイレ降臨。
【ご参考】
型式 TOTO ZJ1
お値段 ¥125,000(お値引き後)
このトイレまるで新入社員のように張り切ってます。
降臨の日、いつものようにトイレに入った息子が、
用を足し終えてドアを開けるや否や、
思わずリビングのドアを開けてつぶやいた。
「お母さん! トイレが勝手に流れてる……!」
これ、オ-ト洗浄!
便座から離れると勝手に水が流れる優れもの( ´∀` )
時間は5秒・10秒・15秒の3パターン。
うちは5秒にしました!
でも、息子に伝えてなかったので
「トイレが自分の意思で動いた!」と映ったようです。
まぁ、5秒は案外早いかなぁ。
まるで「はい次どうぞ!」と言いたげに早口で流してくる。
高速レーンの回転寿司みたい笑
でも、夜中にトイレに行って流し忘れて帰る心配がなくなったのは
本当にありがたい。
「キュルル……ピー!」と静かに水が流れると、
まるでトイレ自身が「大丈夫、おまかせを」と
背中をそっと押してくれるようで安心できる笑。
翌日、息子も「勝手に流れるの、意外と便利やな!」と笑顔に。
そう、この家電は家族の安心と笑いを同時に運んでくれる小さなヒーロー。
余計な心配や手間はトイレにおまかせ。
私たちはただ、その進化を楽しんで受け止めればいい。
なんとかなる――と思っていれば、トイレさえも癒しに変わる。
うちのトイレ、ちょっと気が早いけれど、
これからも家族をびっくりさせてくれそう。