ペットは今や大事な家族の一員!
うちにはワンコがいます。
ミックス(マルチーズ+シーズ)で12歳!人で言うと64歳頃になります。
今までに大きな外科手術を2回しました。
3歳の時「乳がん」、10歳の時に恐い「子宮蓄膿症」になってしまいました💦
目次
「子宮蓄膿症」って?初めて聞きました?
ワンコにとっては死に至る恐い病気です。
そして、出産していないメスのワンコには、高い確率でかかる子宮の病気です。
手術費用
地域や病院により異なりますが、うちのワンコの場合は「手術+入院1日」で7万円ほどでした。
「子宮蓄膿症」は予防できます
ワンコの女の子は子犬を出産する予定がないのであれば、
避妊手術をするべきです。それが予防なのです。
出産経験の無いワンコは高い確率で発症しますから。
↓病気の詳細はこちらに書かれています。
うちのワンコに予防(避妊手術)をしなかった訳
うちのワンコも病院に行くのがもう少し遅かったら、手遅れになるところでした。
避妊手術の重要性を知りませんでした。
3歳の時に乳がんで乳房を1つ切除しました。
その際に、ドクターから子宮の摘出もすすめられましたが、
お乳を切除するだけでも、私はショックだったので、その上に子宮まで摘出するなど、可哀想で出来ませんでした。
そして、そのうちに・・・と思いながら時が過ぎていき、
そしてこの病気になってしまいました。
飼い主の責任!
「子宮蓄膿症」の手術後に摘出された子宮を見せていただきました。
あまりに大きくなっていて驚きました。
通常の10倍はあったように感じました。言葉も通じないペット。
どれだけ辛かったことでしょうか😢
ドクターは「手遅れにならずに良かったですね」と言ってくださいましたが、
私は、苦しい思いをさせてしまったワンコに申し訳なく、涙が出てしまいました。
はい、泣きたいのはワンコのほうですよね!ごめんね!
ペットの体調管理は絶対に必要
ペットはお腹が痛くても、人のように顔をしかめたりしません。
普段と違うところがあれば気を付けてあげましょう!
・今日はちょっと元気ない?
・ごはんをあまり食べない?
・好きなおやつも食べない?
サインはいっぱい出しています。
それを受け取れることが大事ですね。
まとめ
・予防できる病気は予防しましょう!
・ペットが出しているサインを読み取りましょう!
今日はちょっと重い話になってしまいました。
ペットと一緒に楽しい暮らしを続けるために!
ペットは可愛いいだけでは育てられないですよね!
命をそだててるからな!ワシはニャンコがすきやで
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