ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

ワンコ♀の恐い病気


ペットは今や大事な家族の一員!

うちにはワンコがいます。

ミックス(マルチーズ+シーズ)で12歳!人で言うと64歳頃になります。

今までに大きな外科手術を2回しました。

3歳の時「乳がん」、10歳の時に恐い「子宮蓄膿症」になってしまいました💦

 

 f:id:Freelife-chiemama:20190415160820j:plain

 目次

「子宮蓄膿症」って?初めて聞きました?

 ワンコにとっては死に至る恐い病気です。

 そして、出産していないメスのワンコには、高い確率でかかる子宮の病気です。

手術費用

地域や病院により異なりますが、うちのワンコの場合は「手術+入院1日」で7万円ほどでした。

「子宮蓄膿症」は予防できます

ワンコの女の子は子犬を出産する予定がないのであれば、

避妊手術をするべきです。それが予防なのです。

出産経験の無いワンコは高い確率で発症しますから。

 

↓病気の詳細はこちらに書かれています。

www.axa-direct.co.jp

うちのワンコに予防(避妊手術)をしなかった訳

うちのワンコも病院に行くのがもう少し遅かったら、手遅れになるところでした。

避妊手術の重要性を知りませんでした。

 

3歳の時に乳がんで乳房を1つ切除しました。

その際に、ドクターから子宮の摘出もすすめられましたが、

お乳を切除するだけでも、私はショックだったので、その上に子宮まで摘出するなど、可哀想で出来ませんでした。

そして、そのうちに・・・と思いながら時が過ぎていき、

そしてこの病気になってしまいました。

飼い主の責任!

「子宮蓄膿症」の手術後に摘出された子宮を見せていただきました。

あまりに大きくなっていて驚きました。

通常の10倍はあったように感じました。言葉も通じないペット。

どれだけ辛かったことでしょうか😢

ドクターは「手遅れにならずに良かったですね」と言ってくださいましたが、

私は、苦しい思いをさせてしまったワンコに申し訳なく、涙が出てしまいました。

はい、泣きたいのはワンコのほうですよね!ごめんね!

ペットの体調管理は絶対に必要

ペットはお腹が痛くても、人のように顔をしかめたりしません。

普段と違うところがあれば気を付けてあげましょう!

・今日はちょっと元気ない?

・ごはんをあまり食べない?

・好きなおやつも食べない?

 サインはいっぱい出しています。

それを受け取れることが大事ですね。

まとめ 

・予防できる病気は予防しましょう!

・ペットが出しているサインを読み取りましょう!

今日はちょっと重い話になってしまいました。

ペットと一緒に楽しい暮らしを続けるために!

 f:id:Freelife-chiemama:20190415163658p:plain

ペットは可愛いいだけでは育てられないですよね!

命をそだててるからな!ワシはニャンコがすきやで

 ★ポチっとしていただければ嬉しいです★

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シニアのシンプルライフへ
にほんブログ村