ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

保育士の資格そして同時に人の尊厳を捨てた人達


ニュースで保育士が何も言えない園児に暴力をしていたことを知り、

怒りで身体が震えました!

↓本来の保育所のイメージ

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人として大事なもの 

保育士でありながら、彼ら彼女らは保育の原点を全くわかっていない!

私は保育士の資格は持っていませんし、

また我が子を全力で𠮟ることもありました。

 

しかし、子供を育てる中で人間として一番大切なもの「信頼」に対して、

どんなに小さい事柄でも裏切ることはしませんでした。

絶対に許されない

言葉をまだ持てない幼児たちに、保育士が暴力を振るう!

どんな理由があろうとも許せない行為です!

身体と心を傷つける犯罪なのです。

ストレスを弱いものに向けないで!

保育士の仕事が

「ハードだから」

「お給料が安いから」

「言うことを聞かないから」

etc

すべてすべて自分自身を守るためだけの言い訳!

言いたいことは保育所や行政に向けるべき!

 

あなた方は子供たちはから、保護者から、「先生」と呼ばれています。

「信頼」している「先生」からの暴力!

子供心に「悪いのは自分だ」と思ってしまうのですよ。

 

子供たちが心に受けた傷をどう癒しますか?

そう簡単に癒せるものではありません。

暴力を行った保育士と保育所に問いたい!

10年後、20年後、成長した子供たちがトラウマを抱えて、

人を「信頼」できない人間になっていたらどう責任をとりますか?

そして、傷つくのは子供たちだけでなく、保護者も傷つくのです。

想像しなくてもわかる事

叩かれれば痛い!

怒鳴られれば怖い!

心が萎縮する!

これすらわからない、あなた方は

保育士になる資格も「先生」と呼ばれることも、自ら捨てたのです。

最後に

なぜ私がこんなに怒っているのか?

それは息子の過去に由来します。

息子は小学校・中学校と虐めに合っていました。

そして、あろうことか塾の先生からも暴力を振るわれていました。

息子は発達障害のため、自分の気持ちをうまく言葉で伝えることが出来ません。

なので、私も知人に教えてもらうまで気がつかなかったのです。

息子は大人になり、今は元気に福祉作業所に通っています。

しかし、私は息子を守ってやれなかった事を思い出す度に、

今でも心が苦しくなります。

弱いものに暴力を振るうことを断じて許してはいけないのです!