高速バスで絶対に「この時間に乗らなければいけない」という場合は予約必須です。
今回は西日本ジェイア-ルの高速バスの予約方法のお話です。
この話をしようとした理由は私が予約が初めてで、予約開始時期があるのも知らず、
ネット予約で何度もエラーになるのですが「エラー理由」の表示が無いので困ったためです。
バス会社に電話で問い合わせしたところ、エラー理由はまだ予約開始されていないだけでした。
でも、初めてだとそういうこともわからないんですよね💦
高速バスの選び方
目的地への路線を走っている高速バス会社を決めます。
「えっ、そんなこと当たり前じゃん」と思われますよね。
例えば大阪⇔東京とかね、メジャーな路線は予約は当たり前だと思いますが、
ロ-カル路線の場合、高速バスは走ってるけれど自由席で予約制でない場合があります。
探しているとパス会社によっては予約席を設けているケ-スがありました。
ただ、注意点は時間帯によって予約席数が異なります。
前列4席のみ予約可能とかね、驚きです。
選び方はネットで検索がベストです。
予約の方法
バス会社が決まればHPでネット予約か電話予約かがちゃんと用意されています。
初めての場合はネット入力の練習をしておきましょう。
また、確認したいことがあれば電話にて確認されることをお勧めします。
予約開始時期を押さえることは一番大事です。
ネットで予約する方法
画面からの入力項目などに慣れておきましょう。
西日本ジェイア-ルの場合のスマホの入力画面
①
②
③
支払い方法はクレジットカード決済になります。
予約確定しましたらチケットはスマホに送られます。
電話予約のメリットとデメリット
ネット予約はやはり難しい、慣れていない等の場合
電話予約ももちろん可能です。
メリット
ネットに慣れていない方には親切にご案内していただけます。
料金もクレジットカード決済以外も可能です。
デメリット
混雑する時期は電話がなかなか繋がりません。
早く予約したい場合は希望する席の取得は難しいと感じます。
今回、私はお盆真っ只中の予約でしたので、予約初日10時から開始ということで
10時に電話しました。
しかし、もう音声ガイダンスで混雑していることを伝えていました。
電話を繋ぎながら、ネット予約も進めていき、こちらで予約入力でき、
高速バス1台に4席しかない予約席を家族分取ることが出来ました。
電話の方はまだ待っている状況でした。
待っている間に予約席はどんどん埋まっていくことでしょう。
また、通話料金も発生します。
携帯会社でかけ放題に入っていても対象になりません。
ネット予約のメリット
今回の経験からネットの方が早いですし、若干の割引があります。
座席も視覚化されているため、予約席が多い場合は好きな席が取りやすいです。
予約の準備
購入日にいきなり、登録し、入力していくのは何か問題があった場合、
時間的に取り返しが付かない場合があります。
前日までに準備と練習しておきましょう。
まとめ
今回は私は淡路島に行くために高速バスが必要でした。
他の高速バス会社もありましたが、確認しましたら予約できないことがわかり、
本数は一時間に一本のみ。絶望(>_<)
淡路島には電車も飛行機も飛んでいませんので、自家用車か高速バスの選択となりました。
タクシーは料金かかりすぎですからね。
自家用車は夫が高齢になったため手放しました。
こういう時に本当に不便だと感じました。
しかし、探していたらこちらのバスは予約ができるとのことで有難い‼
バスの車窓から景色を堪能したいと思います♪