「ねぇねぇ、今日さ市役所に行かない?」
「あっ、いいね!行こう行こう」
なんてことで役所に行く人は皆無です。
皆、行かなくてはいけない用事があるから役所に出かけるわけ。
そこで、窓口に期待することは
質問に対して正確に回答してくれる、
それだけなんです。
業務知識も不十分、かつ、不親切・横暴な態度の担当者が
残念ながら少なからずおられるんです。
今日は外れの中の外れに当たった場合、どうする?という話です。
当たり外れの確率
外れ確率トップ1
・年配の男性担当
知識不足なのに態度と言葉使いが偉そう
多分、役職に就いていたが再雇用で窓口業務をされているので、役職時代を引きづっていると感じる
だから、担当業務も完全に把握していないので、誰かに聞きにいくことになるんですね。
時間が無常に過ぎていく・・・外れだなと感じる瞬間
当たり確率トップ1
・中年の女性担当
現場が長いので知識も豊富、そして、物腰も柔らかく親切。
次回から指名したいと思うくらい「良かった」と感じる。
※上記はあくまでも私の偏見も混ざった個人的意見です。
国民健康保険料の窓口で
先日、国民健康保険料の算出方法を聞きに市役所に行ったの
理由は保険料が前年度の2.3倍になっていたから。
具体的には月10,000円だったのが23,000円!
驚きでしょ!
もちろん収入がね、前年度より増えたんです。
なので保険料が増えるのは理解できる。
しかし2倍になったわけではなく、30%増えただけ
なのに保険料は230%に増える・・・納得できないわ~
今、市県民税・国民健康保険料・介護保険料等の確定通知が一斉に送付されている
そのため市役所は満員御礼
どの窓口も全オ-プン状態
整理番号を引っ込抜くと私は16番目
窓口は5つあり、1組に15分ほどかかってる感じ。
40分くらいで私の順番が来て窓口に座った。
担当は30代くらいのお兄ちゃん。(以下、お兄と呼びます)
さあ、当たりか外れか!
私「保険料が前年度の2倍以上になっているので、算出数字を教えて頂きに来ました」
お兄は無言でパソコンを操作しはじめた。←無言は無いよね。既に外れの予感・・・
お兄「前年度の収入が増えたからね、保険料も増えてるの」←説明終わり?
私「収入が増えたら保険料が増えることは私もわかります。でも、2倍以上になるのがよくわからないので算出の数字を教えて頂きたいのですが」←同じ質問2回目です
お兄「計算は合ってますよ。国民保険は皆の協力で成り立っているものやからね」
皆様、ここでお兄と私の会話が嚙み合っていないことを感じて頂けてると思います。
その上、私は敬語に対してお兄はため口だということも気づいていらっしゃいますよね。
ちなみに、お兄は左手で頬杖までついてます。
↑ここまでひどくないけど・・・
読解力は乏しく態度は良くない、
それは私がただ舐められただけなのか、
いずれにしても完全に外れです~。
ただ私ね、こういう状況、嫌いじゃないんですね~。
ちょっと長くなってしまいましたので、
お兄の対処方法、そして肝心の疑問「私の保険料が倍以上になった理由」は
後半ということで、次に書きますね。