ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

終活

家族への思いを残す 遺言書の重み②

遺言書の第二弾です。 家族への想いとか、自分の希望とか、自分の想いを書きだしていくことは、 自分でも思っていない心の底に溜めていた暖かいものが溢れてくるようで精神的にもいいことだと実感しました。 なかなか楽しいですよ(^^♪ 前回は「延命措置」や…

終活で気づいたこと

89歳だった母は倒れて入院中に要介護判定が降りました。 倒れるその日まで自分で買い物も家事も出来ていたので、介護認定も受けたことがありません。 入院の翌日、市役所に走り、何をしていいかわからないまま介護申請の窓口に行きました。 毎日、新しい課題…

喜楽に生きるための終活

母は大きな病気もせず80代後半まで一人で元気に暮らしていました。 その母が突然倒れて、あっという間に「要介護状態」に( ;∀;) 家に戻れない母に代わり、実家の整理整頓は私がしましたが、 物を大切にするという昔の考え方もあり、一人暮らしなのに物がい…

介護認定なしで入所できる老人ホームとその費用

まだ介護は要らない、だけど家事や買い物などがだんだん思うようにできなくなる・・・ いわゆるギャップシニア期に入った場合、 頼れる老人ホームはあるのか、 介護保険や公的施設に頼れない高齢者に支払いが可能なのか まだ体力・気力があるうちに探して目…

60代が考える終の棲家

最後は「ピンピンコロリがいいね」高齢になると合言葉のようなこの言葉 だけど人ってね、そんなに簡単には逝かせてくれないものなの。 日常生活の維持どころか自分のこともお世話になる日が来ます。 そう、介護の日々の始まりです。 その日々を過ごす場所が…

墓じまいの前に

墓じまいをすることにしました。 でも遺骨はどこでも埋めていいものではないので、埋葬する場所は必要です。 現在はいろんな埋葬方法があり、個人用の土地も墓石も無いのも珍しくないので、 とても自由に決められるいい時代ですね。 そこで私は桜を見渡せる…