ちえママのミニマル的シニアライフ

シニアの年金・投資・家事について体験談からの話

60才で手放した物 一戸建ての不動産

今、私は3LDKのマンションに夫と息子とワンコの3人+1匹で住んでいます。

それまでは広い庭、ウッドデッキ、スカイテラス、リビングは吹き抜け、部屋ごとに広いテラスのある見晴らしのいい一戸建てでした。

 

家は子供の時からの私の夢の結晶でした。

やっと実現できたのは40才を超えていました。

本当に幸せな時を過ごせました。

その家を60才で手放した理由をお話ししたいと思います。

広い家は手入れが大変

 

庭というのは手入れが必要です。

草は放っておくとすぐに生えてきます。

芝生にしていたつもりが芝生は枯れて草ばかりという笑えない状態になります。

夏の暑い日の草抜きは体力の消耗が半端じゃありません。

また、木々の剪定も半年に1回は必要です。

業者さんに依頼すると万札が飛ぶので、自分たちでするので1日仕事。

それも高い木々は私にはできなくて夫の仕事。

 

掃除機をかけてフローリングを拭く。

これだけでも一階と二階をしなくてはいけません。

一日で終わらない。

大きな窓は気持ちいいですが、拭くのは重労働。

吹き抜けの高い窓、壁、自分達で掃除することはもはや不可能。

そこにつけているカーテンの長さは3メートル以上。

降ろすことも洗濯も出来ない。

スカイテラス

 

防水加工が数年に1度は必要。ナント‼

要するに

手入れをしていくのに費用がかかるということです。

老後にもお金に余裕があれば問題は解決ですが、

現役時代のようなお金の使い方は出来ません。私は・・・( ;∀;)

 

高齢者に坂道は地獄

場所も関西では屈指の住宅街です。

最寄りの電車の駅までは徒歩8分という近さ。

ですが、見晴らしがいいということは丘の上ということで駅までは坂道が続きます。

若い時は歩けますが、平坦な道でも高齢者には厳しいのに坂道となると、

もはや拷問です。

 

生活圏が広い

生活に必要な以下がすべて車が必要。バスはありません。

・スーパー

・医院

  眼科、歯科、内科、耳鼻科は少なくてもかかりつけが欲しいものです。

・最寄り駅

  高齢になれば徒歩は無理。

今、考えればなんで住もうと思ったの・・・ですね💦

 

売却のタイミング

売却は築年数が経つほど価値が下がります。当たり前の話ですみません。

以下の条件を満たすマンションが出れば売却すると決めました。

・駅近

・生活に便利

・掃除が楽

・高層階(見晴らしがいいのが好きなので)

ということに絞り安全を考慮してオ-トロックと決めていました。

引っ越しは無駄遣いではある

引っ越し貧乏という言葉がありますが、これ、本当ですね。

好きなお家を手放すことも、高齢になった時のことを考えればすぐにわかることですしね。

でも、一度は住んで見たかったので余計な費用はかかりましたが後悔はしていません。

住んでみたかったな、

行ってみたかったな、

やってみたかったな・・・

そんな後悔の方が嫌な性分なので。

借金で首が回らない・・・なんていうことにはなってはいけないので

あくまでもお金の計算は必要ですが。

 

後述

今回のことと話しが少しそれますが、

収入が予定より下がる等ということで住宅ローンを支払われなくなり、

金融機関にも相談することもなく、最終的に競売にかけられるという事例を見かけます。

 

もしも支払いが厳しい事態になる可能性があれば

競売という最悪な事態を避けるために金融機関に相談されることをお勧めします。

何もしない間にも時間は過ぎていきます。

時は金なりとは本当です。(言葉の使い方が違うかも・・・ですが)

 

まとめ

年齢を重ねると物を整理していかないと溜まる一方です。

別に「終活」を進めようと思っているわけではなく、

もっと高齢になった時に少しでも自分が困らないようにしたい、

そういう考えからの行動です。

ちなみにまだまだ手放していった物がありますが、

それはまたの機会に!(^^)!