ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

ブログの有料販売の注意点を考察してみた


はてなブログで記事の有料販売が出来るようになったと最近知りました

厳密には「はてなブログ」で販売する訳ではなく、

販売は「codoc(コ-ドク)」というコンテンツ販売サ-ビスからとなります。

でも方法はとても簡単!

ちょっと手間だと私が思うのは「codoc」にもアカウントを作ること。

まっ、1回作ればいいんですけどね。

 

料金設定はデフォルトでは300円のようですが、

100円~5万円まで自由に設定出来るようです。

上限金額はpro以外はもう少し低いかもしれません。

 

ここで気になるのは手数料・・・ですよね

codocは15%です。

noteが5%だったかと思うので少々お高い感がしますね。

 

あと、口座振込手数料300円が加算されます。

売り上げが1000円以上で振込が出来るようですが、手数料を考えると・・・

 

月に1~2記事ほどしか書かない私なのに

有料販売にめちゃめちゃ興味示しているわたしって( ;∀;)

 

でね、本当に有料記事を書くとすればどんなことに注意をすべきかを

真剣に考えてみました。

あくまでも私の考えです。

違う考えの方ももちろんいらっしゃると思いますので

軽くお読みいただければ嬉しいです。

テーマを決める

価値は人それぞれですから、専門的なことから日常の暮らしまで様々だけど、

購読者にとって有益で独自の情報、深い洞察、具体的なアドバイスなど

価値を感じられる内容が重要だと思います。

そのために自分が何を発信できるかを考えておく必要があります。

 

付加価値の提供

無料ブログとは異なる、有料ブログならではのプレミアがある方がいいですよね。

例えば、優先的にサポートがある、読者からの意見などは積極的に取り入れる・・など

 

更新の継続

サブスクリプションで無くても、次はいつになるのかわからないというのは、

信頼が薄れますし、次を期待していただいてるでしょうから、

定期的にコンテンツを提供することが重要ですね。

 

マーケティング

せっかく書いた記事が読まれないのは辛いですから、

成功するためにSNSの利用はもちろん、SEO対策など、さまざまな方法でアプローチも必要ですね。

 

まとめ

有料記事を書いたことがないので頭で考えたものですが、

なかなかハードルは高そう💦

でも、一生懸命書いた自分のブログを買っていただける!

これはワクワクしますよね。

 

まだまだ日本の文化としては「えっ、お金とるの?」という感じも否めないけど

お金を出しても読みたいと思ってくださる記事が書けるようになりたいと思います。

夢を見るのは自由ですよ(^^)v