ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

母93歳の胃カメラ検査体験


特養に入所している母(93歳)の食欲不振の原因を調べるため

血液・エコー検査でやはり胃カメラをした方がいいとなって、

先週、午前中に胃カメラの検査を受けました。

 

胃カメラ検査については母の年齢を考えると体調を悪くするのでは?と

とても怖かったのですが、母は何事もなかったように平然としていました。

私は胃カメラをしたことがないので余計に怖かったのです( ;∀;)

自分の母ながらすごい! たくましい! と思いました。

 

何事もなければ検査当日に結果を聞けるのですが、

「病理組織検査」になりました。

結果が出るまでに一週間ほどかかります。

明日1月17日に検査結果が出ているので聞きにいってくるのですがちょっと怖い。

 

病理組織検査では以下の病気がわかるそうなんです。

慢性胃炎
・萎縮性胃炎
・腸上皮化生
・腺腫
胃がん

 

胃がん」て言われたら・・・

手術をするか、緩和治療だけにするかという話になります。

特養の施設長さんケアマネジャーさん看護師さんから「お母さまのこと一緒に考えましょうね。」と力強い言葉をかけてくださっています。

 

今回は私だけでなく、妹にも来てもらいました。

前回は私1人で母の検査に来て、車いすの移動がとても大変だったことを妹に話をしましたら、「お姉ちゃん、私が介護福祉士の資格持ってるの忘れてるやろ」と言われ、

あぁぁぁ、そうやった!

本当に忘れてました( ;∀;)

 

検査の日はお天気もよく、寒さもましだったので、散歩がてら病院の近くのファミレスでお昼を食べました。

母は生クリームとアイスクリームが乗っているパンケーキを注文♬

 

ゼリーでも吐いてしまうと施設の方に言われていたので母の食べ方に気を付けてましたが、なかなか美味しそうに食べていました。

やはり美味しいものは美味しいよね(*^^)v

 

新年早々、いろいろありますが、とりあえず、明日はちゃんと医師の話を聞いてきます(^^)