ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

コロナワクチン5回目接種を悩む60代


夫と私にコロナワクチン接種5回目が届きました

 

 

届いたのはもっと前なんです。

でも、時期的にインフルエンザ予防接種が先とお互いに意見が一致したので、

先にインフルエンザの予防接種をしたため、コロナワクチンはまだ接種していない状態なんですよね。

 

同時に打ってもいいと言われているけど、今のいろんな話を聞いていると怖くて出来ませんよ~(>_<)

同時接種は止めておいた方が賢明と判断しました。

 

コロナワクチンで何か(後遺症や〇亡)あっても、ワクチンが原因と国が認めないという話が一斉に噴出したからです。

 

 

1回目の接種開始前は何かあれば「国が補償します~♪」なんて甘い言葉で誘っておきながら、ひどい話! フン😖

 

その中で、糖尿という基礎疾患のある夫が同時接種することは、コロナワクチンで何かあっても国は絶対に認めず救済も無いだろうと考え、まずインフルエンザ予防接種を年内にしました。

 

さぁ、問題のコロナワクチン5回目。

 

本当に医師でも専門家でも無い私たちには何が正しいのか判断に苦しむ。

国や政府の言葉が信じられない。

もちろん1年前と違う話をしだした"なんちゃら専門家"の言葉など信頼できるはずがない。

私はそんな都合の良い女ではないのよ・・・あれっ、ちょっと話が違うね^^;

 

もはや自分が信じる、後悔しない方法を取るしかないと腹を決めた。

ワクチンを打つだけでなんと大袈裟な・・・いやいや、ここまで本当に考えることが大事になってきてるのよ。公的機関が正しいことを教えてくれないからね。

 

私はもともと反ワクチン派ではありません。

こういう言い方は失礼かと思いますが、そう呼ばれているので。

 

私は新しいワクチンだから、出来るだけ高齢者が接種をして後遺症の有無等、

リスクはどこまであるのかということを私は身を挺して臨んできました。

そう、本当は初めから信用はしてなかったのです。

そして、4回目まで接種しました。

 

1,2,4回はファイザー製、3回目だけモデルナ。

いずれも高熱と腕の痛みが出ました。

腕の痛みは我慢するとしても高熱にはかなわない。

接種の翌日は必ず寝込むという状況でした。辛かった😂

 

その頃から接種後の体調不良・後遺症、コロナウイルスの変異で抗体が出来にくい等々の話が出てきました。

 

私は各情報を整理して打たない選択をしました。

決断したのは以下の2つの事実からです。

 

①コロナワクチン後遺症

地域に根付いて在宅診療もされているお医者さんがコロナワクチン後遺症のことを皆に知らせるために奔走されている姿を目にするようになったこと。

このお医者さんは私もお世話になったことがあり、とても親身に診て頂いた記憶があります。

 

②厚労省への不信感

現在のコロナワクチンの成分表等を求めても黒塗りされていて出してくれない、安全性の研究をさせてくれないと・・・京都大学の宮沢准教授がおっしゃっていたこと。

 

これらのことを夫にも話ました。

 

しかし、夫は基礎疾患もあり、万が一コロナにかかって重症化してしまったら後悔するだろう・・・と思ってる。

コロナワクチンで亡くなられた方、後遺症や体調不良で苦しんでいる方がいることも知っているが、確率的にかかる方が高いと考えているみたい。

 

夫は打つリスクの覚悟、私は打たないリスクの覚悟。

 

最終的には自己判断で接種することにしました。

国を100%信用することは、過去を考えるとできないことはわかっていても情けないと思いますね。

 

皆さまはどうされますか?