ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

プレゼントは愛情の証


もうすぐクリスマスイヴですね(*^^)v

我が家は全く関係無いイベントですが・・・孫にはプレゼントを贈りましたよ♬

 

そのクリスマスプレゼントがサンタさんじゃないと知ったのは何歳くらいですか?

 

私は物心ついた時にはイヴの翌日にはプレゼントが枕元に置いてありました。

そのプレゼントを抱きかかえて母と父のもとに走っていき「サンタさんが来てくれたよ」と満面の笑みで報告したものです。

 

両親はそんな私を見て満足そうに「良かったね(^^♪」と頭をなでてくれました。

多分、こういう家庭は多くあったと思います。

 

ただ、私はサンタさんではなくて両親が置いてくれていることを物心ついた4歳ごろから既に知っていました。( ;∀;)

 

なぜか?

はっきりと覚えてないのですが、その頃、祖父母がお商売をしていた関係から、

大勢の大人に囲まれて育っていたため、誰かが話をしていたのを聞いてしまったのかもしれません。

 

本当に信じていた頃があったら素敵だなって思います。

サンタさんがきてくれるかも~なんてワクワクしながらイブの夜を過ごす♬

子供の特権ですよね(^^)v

 

子供がほぼ大人の中で過ごすと、なかなかの世渡り上手になります。

今でいう忖度?ですね笑(^_^)

 

なので、せっかく両親が夜中にそっと置いたプレゼントを「私、知ってるよ」なんてそぶりは見せず「嬉しい~~♬」と喜ばすわけです。

プレゼントは単純に嬉しいですし。

その演技は小学3年生頃まで続けました。

それは3歳下の妹のためです。

 

妹は本当に信じていて「お姉ちゃん、うちには煙突は無いのにサンタさんはどこから入ってきはるんやろ?」と真剣に聞いてました。幸せなやつよの~

その夢を壊さないように私も信じていることに。

 

さぁ、お子さんをお持ちのお父さま・お母さま、今の情報量は昔とは雲泥の差、

既にお子さんとの知恵比べが始まっているかもしれませんね。

 

でも、サンタさんでなくてもプレゼントは親からの愛情を伝えるのには十分だと私は思います。

 

Merry Christmas(*^^)v