ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

笑顔の無い写真


特養にいる母(93歳)と昔の懐かしい写真を見ました。

その中に平成元年に撮った祖母と母と伯母たち6人の浴衣姿の記念写真がありました。

旅行に行った時の写真です。

おばあちゃんとおばちゃん達が旅館の部屋で撮った集合写真。

 

もう、聞くだけで楽しそうですよね。

ワイワイと話もつきず、写真も撮っとこう! となったであろうその写真。

 

誰1人・・・笑顔が無い・・・見ようによっては、怒ってる?って感じ。

ここにその写真を貼付したいのですが、個人情報漏洩になるので出来ません笑(^_^)

 

私は祖母や伯母の写真はそういう感じが多いので気にしてなかったのですが、

懐かしさから娘にも見せてあげようとlineで送ったところ、

「ひいばあちゃん達なんで旅行に来て写真撮ってるのにみんな怒ったような顔なん?」と笑いながらの返信が来て気づいた次第💦

 

それが、私も普通の顔が怒っているように見える写真があったの~ヒぃ~( ;∀;)

 

さぁ、今日の本題です。

「高齢者の表情が怒って見えるのはなぜ?」

好奇心だけは旺盛なワタシ、調べました。

高齢者の表情が怒って見える原因

主に以下の2つ

肌の変化

加齢に伴い、肌の弾力性が失われ、しわやたるみが生じます。哀しいかな😢

これらのしわやたるみが、怒りなどの表情に似ているため、高齢者の顔が怒っているように見えることになります。

具体的には、

口角が下がった形をしていれば、悲しみ表情をしているように見える。

眉間にしわが刻まれていれば、怒り表情をしているように見える。

表情筋の衰え

これは表情を作りにくくなるので、高齢者の表情が乏しくなり怒っているように見える原因のひとつです。

 

いや~、身体の衰えはめちゃめちゃ感じますが、

顔の筋肉低下で表情まで変わるとはΣ(・□・;)

 

ここで、いややね~って終わりませんよ♬

はい、表情を明るくする方法があります

表情筋を鍛える

これです!表情筋を鍛えることです。

表情筋を鍛えるには、以下のような方法があります。

方法

① 鏡を見ながら、笑顔や驚いた顔などの表情を作り、持続時間を徐々に長くする。

②顔のマッサージをする。

③明るい色の服を着る

色には、人の心理に影響を与える効果があります。

明るい色は、元気や明るさなどのイメージを与えるので、表情を明るく見せることができます。

④適度な運動をする

適度な運動は、心身の健康に良いだけでなく、表情筋を鍛える効果もあります。

やっぱり運動は大事ですね(^^♪

また、ストレスの解消にも役立ちます。

 

まとめ

表情が明るくなると、周囲の人との関わりもより円滑になるというメリットも♬

あとは多いに笑うことですね。

笑う門には福来る! ですね(*^^)v