ちえママのミニマル的シニアライフ

60代の暮らし・老後・年金・お金やらゆる~く語ってますます。

愛情と理解の言葉の力

夫が早期退職した後、我が家の夫婦の家事分担は完全に固定しています。

料理・洗濯・買い物は夫の役目。

ちなみに、お風呂掃除とゴミ出しは息子。

 

これを妹に言うと「お姉ちゃんはいったい何してるん?」と怪訝そうに聞く。

いやいや、名もなき家事は山ほどあるやん。

 

しか~し、コロナ罹患後の夫の体調がすぐれないことから、すべての家事が私にのしかかってきました。

世の奥様方は仕事をし、育児や介護もしながら家事も行っているのだから、このくらいで大袈裟ですよね。😅

 

それでほとんどス-パ-に行ったことも無い私。

今日、食事の買い出しにス-パ-に行った時のこと。

「ニラ」がおいてある場所がわからない。細かいことですみません

野菜のところにない・・・なぜ?

 

まぁ、従業員の方に聞けばいい話。

人参の補充されていた若い女性の従業員の方に「ニラはどこに置いてありますか?」と聞きました。

別に書くほどでもないくらい普通に尋ねました。

 

従業員Aさん「向こうのもやしの左・・・」と言われたのですぐにわかりました。

ただ、Aさんの説明はまだ終わってなく「もやしの左、お雛様で言ったらお内裏さまのところ。」私は目が点・・・

そしてAさんの話はまだ続きます「私はニラは買わないです。炒めないといけないからお店で食べます」・・・と。

 

Aさんと私はもちろん初対面。

あのう「私は何を聞かされているのでしょうか?」と声に出してしまいました。

 

でも、私は言ってしまってから気づきました。

多分、Aさんは軽度の発達障害か知的障害を持っているのだと。

Aさんはニラの置いてある場所もすぐに説明出来て、人参の補充も出来て、頑張っている。

ただ、コミュニケーションが少しちぐはぐになることがあるのだと思いました。

 

知的障害者が就労することはとても困難な社会です。

その中には社会の理解不足があると私は思っています。

適切なサポート体制やそのトレーニングなども必要となります。

 

私はおせっかいとわかりながら、店長さんとは知り合いなので今回の話をしながら事情をお聞きしました。

私の理解は合っていました。

 

そういう状況を考慮されて雇用されているこのス-パ-はとても素晴らしいと思いました。

 

次にAさんに合ったら、もっと優しい言葉をかけられるようにしようと思いました。

その前に夫が回復して欲しいです( ;∀;)

そして夫にも優しい言葉をあけてあげよう・・・と(^^)

日本ブログ村から「ブログみる」アプリ登場

日本ブログ村からメールが届きました(*^^)v

日本ブログ村とはブロガーであれば誰もが(たぶん)知っている日本のブログランキングサイトです。

 

なになに♬とメールを読みますと・・・

日本ブログ村が運営する「ブログみる」というアプリが出来ました~

という連絡でした😢

 

宣伝か?と思いながらもお世話になっていますので、使い勝手を見てみようとインストールしてみました。律儀なワタシ(^^)

ちなみに「ブログみる」は、無料でダウンロード・利用できます。

 

※以下はandroid用です。iPhoneの場合はApple Stote からインストールできます。

play.google.com

機能は大きく5つ

ホーム画面

フォロー記事が表示されます。

ランキング機能

日本ブログ村のランキングをアプリ内で確認することができます。

自分の好きなジャンルのランキングや、人気ブログのランキングをチェックできるので、新しいブログを発掘するのに役立ちます。

フォロー中のサイト保存

お気に入りのブログを登録しておくことができます。

おすすめ記事

設定で好きなジャンルを選定しておくことでおすすめ記事をカスタムすることが可能です。

サイト検索

確認したい内容や調べたいものなど、検索が出来ます。

アプリの評価

評価が良いと悪いで別れてますね。

私が使用して感じたのは現在使用している日本ブログ村とは別に

アプリ用のIDとPWが必要なところが少々面倒かなと思いました。

でも、一度作ればOKですからでデメリットというほどではないですね。

検索について

Google検索に慣れている今、わざわざ「ブログみる」で検索する?という疑問がわきました。

「ブログみる」の利点

専門性と焦点

「ブログみる」はテーマやカテゴリに特化したブログ記事を提供されています。

Google検索よりも特定の分野や興味に焦点を当てた情報を見つけやすいです。

ブログの信頼性

ブログは個々の意見や経験を反映しています。

Google検索では公式な情報とは異なる視点が見つかりやすいです。

なので特定の主題においてリアルな情報や体験を得ることができると考えられます。

パーソナライズされた内容

「ブログみる」はユーザーの閲覧履歴やお気に入りの記事を元に、パーソナライズされた記事を読むことができます。

これにより、個々のユーザーに合ったコンテンツが提供されます。

パーソナライズ とは 「一人ひとり(person)にあわせて変更する」といった意味があります。 顧客の属性や興味、趣味嗜好、行動などにあわせて、最適な情報やサービスを提供することを指します

 

ただ、利用する側としてはGoogle検索と「ブログみる」を併用して、より広い観点で情報を得るとように利用すればいいなと思います。

まとめ

以上はブログを効率的に活用するための記事です。

ブログを読むことが好きな方には文句なくおすすめですね♪

設定でカスタマイズして今までより効率的にブログを読むことが出来ます。

また、ブロガーさんで日本ブログ村に登録されておられない場合、

より多くの方に読んでいただくことも可能ですからおすすめです(^O^)/

シニアの人生100年時代の生き方

病気になると健康がいかに大切で幸せなことか気づきますね。

人生100年時代と言われていますが、これも健康であればこそかと思います。

もう年だから?なんて言ってないで

今からでも遅くありません。

少しでも健康な時間を持ちましょう。

続きを読む

コロナ感染と介護

新年を迎える前に息子がコロナにかかり、その後、私、そして夫と家族全員コロナにてお正月を迎えることとなりました。( ;∀;)

 

もちろん極力感染しないように予防はしていました。

部屋から出ない、料理を持って行く時はマスク・手袋着用。

手洗い・ドアノブの消毒etc

でも無理でしたね。

 

3人ともコロナワクチン4回接種済。

息子(42歳)の症状は微熱から38度の熱で4日くらいで回復、

私(60代)は微熱37.5度程度と鼻水・咳の症状で同じく4日ほどで回復、

夫(70代)が少しの咳と体の痛みがあるけど微熱が37.5度以下。

37.5度以上の熱が1日ほど出ないと医院でコロナの検査をしてもらえないことがわかり、自分で検査薬を購入し陽性確定💦

その時点で年末のため病院はお休みに😢

市販の風邪薬で間に合わせることにしました。

 

夫に異変が!

新年が開けた3日の明け方6時前

まだ外が暗い中、夫は息子のお弁当を作ってるのです。

息子の毎日のお弁当係は夫。

でもでも、まだお正月の三が日、息子はお休み中。

お弁当も通常AM7時過ぎから作るので、明け方に作ることは無いのです。

 

極めつきは私の姿を見た夫の言葉

「あれ、お母さんは買い物に行ったと思ってた」と😢

明け方やで! 買い物に行くはずないやん。

ヤバイ! 時間の感覚がマヒしているのか、認知機能が衰えてるのか、これはやばすぎる。

 

夫をベッドに寝かせて、熱を測りながら私は#7119に電話しました。

この番号は救急車を呼ぶまでもないけれど相談できる番号なのです。

しか~し! この番号も万能ではなかった。うちの市は対象外でした。

 

夫がただ寝ぼけている状態であればいいけれど、

お弁当を作っていたことも記憶になかったのです。

脳に何かしらあったら後でめちゃめちゃ後悔すると思い救急車を呼びました。

5分もかからず到着、病院もすぐに受け入れてくださり、この点は本当に良かった。

 

ちなみに、救急車を呼ぶ際は「ケガか病気か、名前、住所」を聞かれます。

動転しないように受け答え出来るようにしておいた方がいいです。

また、持ち物としては保険証・現金とクレジットカ-ド・履物・冬であれば上着は必須です。

 

病院で脳や肺等の検査を受けました。

この頃には意識もはっきりしてて朝の行動は「何だったの?」て感じになっていました。

まぁ、その方がもちろんいいことですけどね。

食事もほとんど摂れてなく水分が足りないということで点滴をしてもらいました。

そして幸いにもお昼すぎに帰宅出来ました。

 

夫が12月28日に罹患して今日で12日目。

今だに筋肉痛?関節痛?があり辛そう。

コロナの症状に該当するけど、時期的に後遺症なのかな?

頭痛・高熱・咳などは見た目で辛そうってわかるけれど、

本人しかわからない痛みって見た目でわかってもらえないのでかなり辛いと思う。

だけど、私も年末年始と普段の暮らしより大変なので徐々に口調がきつくなる。

 

私もね若くは無いので、無理をすると持病の偏頭痛が出る。

初めは上げ膳据え膳で部屋まで持っていってたけど、それが嫌になってくる😅

まだ2週間も経っていないのにもう根を上げてしまう私。

でも、これって老老介護っていうやつなんですよ。

老老介護とは65歳以上の高齢者が、65歳以上の高齢者を介護する状態を指します。

 

私達の場合はプチ老老介護ですね。

本当に介護が必要になった時、私は無理だと思いました。

夫にも「認知症になったら私は介護できひんよ」って言っちゃった。(∀`*ゞ)テヘッ

 

1人暮らしもいろいろ悩みはあると思いますが、夫婦でも悩みは出てきますね。

今回は今後のことを真剣に考えるきっかけとなりいい経験だと思いました。

あっ、夫はまだ回復してませんけどね( ;∀;)

 

プレゼントは愛情の証

もうすぐクリスマスイヴですね(*^^)v

我が家は全く関係無いイベントですが・・・孫にはプレゼントを贈りましたよ♬

 

そのクリスマスプレゼントがサンタさんじゃないと知ったのは何歳くらいですか?

 

私は物心ついた時にはイヴの翌日にはプレゼントが枕元に置いてありました。

そのプレゼントを抱きかかえて母と父のもとに走っていき「サンタさんが来てくれたよ」と満面の笑みで報告したものです。

 

両親はそんな私を見て満足そうに「良かったね(^^♪」と頭をなでてくれました。

多分、こういう家庭は多くあったと思います。

 

ただ、私はサンタさんではなくて両親が置いてくれていることを物心ついた4歳ごろから既に知っていました。( ;∀;)

 

なぜか?

はっきりと覚えてないのですが、その頃、祖父母がお商売をしていた関係から、

大勢の大人に囲まれて育っていたため、誰かが話をしていたのを聞いてしまったのかもしれません。

 

本当に信じていた頃があったら素敵だなって思います。

サンタさんがきてくれるかも~なんてワクワクしながらイブの夜を過ごす♬

子供の特権ですよね(^^)v

 

子供がほぼ大人の中で過ごすと、なかなかの世渡り上手になります。

今でいう忖度?ですね笑(^_^)

 

なので、せっかく両親が夜中にそっと置いたプレゼントを「私、知ってるよ」なんてそぶりは見せず「嬉しい~~♬」と喜ばすわけです。

プレゼントは単純に嬉しいですし。

その演技は小学3年生頃まで続けました。

それは3歳下の妹のためです。

 

妹は本当に信じていて「お姉ちゃん、うちには煙突は無いのにサンタさんはどこから入ってきはるんやろ?」と真剣に聞いてました。幸せなやつよの~

その夢を壊さないように私も信じていることに。

 

さぁ、お子さんをお持ちのお父さま・お母さま、今の情報量は昔とは雲泥の差、

既にお子さんとの知恵比べが始まっているかもしれませんね。

 

でも、サンタさんでなくてもプレゼントは親からの愛情を伝えるのには十分だと私は思います。

 

Merry Christmas(*^^)v

 

車いす初心者に告ぐ

街の中で車いすに乗った方をよく見かけるようになりましたね。

 

昔はあまり見かけませんでした。

人の目を気にするということもあったでしょうし、何よりもインフラ整備がされていなかったですからね。

電車の駅はほぼ階段、ノンステップバスもなし、建物に入るにもスロープが無い、トイレもバリアフリーが進んできたのも2000年に入ってから。

バリアフリーと言う言葉さえ知らなかった時代、車いすで外出することはかなり困難な環境であったと思います。

 

現代はバリアフリーが進み、車いすでの外出が便利になったなぁ~と思っていました。

 

なので、今回、車いすで生活している母(93歳)を私一人で病院に連れていきました。

 

※母が病院に行く理由はこちらに書きました。

www.freelife-chiemama.com

 

私は車いすを押すことは超初心者( ;∀;)

ベビーカーを押す程度にしか思っていませんでした。

 

病院までは介護タクシーさんにお世話になり、病院では看護師さんが手厚く気にかけてくださいます。

トイレもバリアフリー、不安もなく、お天気も良かったので散歩程度に考えてました。

 

いやいや、この考えが大きな間違い!

それはお薬を処方していただく薬局に行く時のこと。

 

薬局は病院の前、道路を渡った先にあります💦

狭い道路で通行量も少ないためか横断歩道や信号などはありません。

 

道路から歩道に移動するのにたった2㎝ほどの段差があるのはわかりましたが、乗れると思い、道路を渡りました。

な、な、なんと、その段差が通行の邪魔になり歩道に行けないのです。

力いっぱい出しても乗れない(>_<)

 

歩道に行けない状況・・・そう、私と母はまだ車道にいるのです。

通行量は少ないと言えど、車は来ます。

怖い、怖すぎる。

 

※イメージ

パニック?に陥っていた私のところに車がゆっくりと近づいてきました。

運転手さんの顔が見えた時、私は助けてオ-ラ全開!

運転をしていた若い女性がわざわざ降りてきてくれ

「どう、されました?」「ここを持ち上げましょうか?」と上がらないタイヤの前にかがんでくれました。

もう、女神さまのように見えました。

この様子を薬局の方も気づいてくれて、結局、女神さまと薬局の方が歩道に乗せてくれました。

 

女神さまにお礼を言って、車いすは薬局の方が押してくれました。

ちなみに、段差がある時の車いすの操作はちゃんとあり、薬局の方が教えてくれました。

やはり、知識と技術、そして実践での練習が必要と実感した次第。

 

だけど、人に親切にされることは本当に幸せになれますね。

心から感謝です(^^)v

特養 看取りと緩和ケアの違い

特養でお世話になっている母(93歳)の食欲が戻りません。

年齢によるものなのか、胃に悪いものが出来ているのか・・・

検査をしないことには判断が出来ないのです。

その検査とは「胃カメラです。

93歳の母に必要な検査なのか少々疑問。

施設のケアマネさんに尋ねました。

私「もしも、検査をして悪性のものがあったとしても手術はしたくないです。だから検査はいらないのでは。ただ、最終的に痛みだけは取り除いてあげたい。それは施設で出来ますか?」

 

ケアマネさんは言葉を選びながら優しく話されました。

「もしも、そういうことになると緩和ケアということになるんですね。苦痛を緩和するためには医療が必要になるので施設では緩和ケアは出来ないんです。」と。

 

特養では看取りまでして頂けます。

なので私はその一環に「緩和ケア」も入っていると思い込んでいました。

 

ちなみに看取りとは

回復の見込みがない終末期の患者に対して延命治療をおこなわず、自然に亡くなるまでの過程を見守ること。

特養などの介護施設では、息を引き取るまでできるだけ身体的・精神的苦痛をやわらげながら日常ケアを中心におこなうことです。

 

私はこの「身体的苦痛をやわらげ」に医療行為が入らないと思っていませんでした。

特養にもいろいろあると思いますから、緩和ケアもしていただける施設もあるかもしれませんが、母が入所しているところは出来ないということで。

 

じゃ、看取りが出来るのはほぼ老衰だけってことかな?

と疑問がわきました。

でも、まだ母が病気と決まったわけではないのでクヨクヨ悩んでいても仕方ありません。

特養にもお医者さまの往診がありますが、セカンドオピニオンということで母が通っていた病院に母を連れて検査すべきかどうかを相談することにしました。

 

特養に入所していとも終の棲家は病院になるかもしれないです。

もちろん、在宅介護であれば緩和ケアのため医師が来てくれる仕組みもあります。

 

私は緩和病棟で最期を迎えた人、最期1週間を自宅で迎えた人、いずれもその状況を知っています。

私は本人のためそして家族のためには「緩和病棟」を選びます。

 

年の瀬に何やら暗い話になってしまいましたね、すみません。

でも、私は暗くなっていません(*^^)v

母のために自分が出来る最善を尽くす! それだけです(^O^)

 

落下のリスクあるよね

落ちそうだけど、落ちない、でも、やっぱり落ちるやん!

これ何でしょう?

 

皆さん、救急車に乗ったことありますか?

付き添いじゃなくて、自分が救急で搬送されたことね。

私は2回お世話になったことがあります。

すみません、自慢じゃないですよ。そんなんジマンにならんよ

 

その時に寝かせて頂く、ベッドなんですけど、幅がめちゃめちゃ狭いの。

これ、愚痴じゃないですからね。感想です😅

ちなみにベッドの正式名称は「移動用車輪付き簡易ベッド(ストレッチャーと呼ばれます)」

救急車のストレッチャー

振動で揺れる、曲がる、立てない状態で朦朧としている状態なんだけど、意識はあるので、「ひぇぇ~、落ちそう!」と何度も思いました。

もちろん、病気や怪我人を運ぶ救急車のベッドから落ちるなどあってはならない。

 

なので、安全第一に考えられてます。

ベッドの両側には患者がベッドから落下するのを防ぐための側板の取り付け。

患者がベッドから落ちないようにしっかりとガード。

ベッドから落ちるのを防ぐためのベルトは患者の体にしっかりと固定されます。

そういえば、ベルトされたな~って思いました。

 

でも、これだけ安全な救急搬送も、過去にストレッチャーから落下してしまうという事故が発生しているんですよね。

原因は落下防止のベルトの装着や側板の付け忘れなどのようです(>_<)

 

一刻を争うような事態もあるでしょうし、こういう話は聞くのも辛いです。

バリウム検査 (正式名称は「上部消化管X線検査」)

これ、落ちそうで落ちないなんてもんじゃなく、握力無いと完全に落ちます。

レントゲン撮影するために撮影台で指示どおりに動くわけですが、

怖いのが逆手でバーを掴み、ほぼ直角に傾けらるので頭から落ちるようで本当に怖い思いをしました。

感覚的には「まっ逆さま」

いや、本当に検査室で「落ちる~~!」って叫びましたよ( ;∀;)

技師さんは別室にいてマイクで指示なので、マイクで「大丈夫ですよ~」と返事。

いやいや、こっちは必死なんよ!

この撮影台では自ら動かないといけないので、ベルトなどはありません。

下げる前に肩あてをされる病院もあるみたいですが、私が受けたところは何もなかったです。

落下事故を調べると死亡事故まで起こっていました・・・。

次の年はこの検査はしないでおこうと固く心に誓いました。

 

60代からの筋トレ何がいい?  

筋トレを始めました~(^^♪

なぜ?

それは孫が私の腕の脂肪を触って「ばぁばのここプヨプヨ♬」と可愛いい言葉( ;∀;)

はい、私も祖母のプヨプヨを「気持ちいいな~」って触った覚えあります。

 

ホント、気持ちいいんですよ~~って言ってる場合ではない!

でも筋トレと言ってもジムに行っていきなりマシンを使うなど60代の私には余計に身体に悪い。

誰でも簡単に始められるスクワットを始めました。

シニアはやっぱりスクワット

スクワットは、下半身を鍛えるのに最適な筋トレだそうです。

また、体幹を鍛える効果もあるとのこと。

黒柳徹子さんもされていますよね。

なんと、50回続けてされるそうですが、初心者の私は10回×3セットから始めました。

それでも最初は足が震えますよ。

これは無理しない方がいいと思いましたね。

効果を実感

スクワットを続けていくうちに、効果を実感してきました。

下半身の筋力がアップしたのか階段を登るのが少し楽になりました。

体幹が強化されたのか、姿勢も良くなったような・・・気がする😅

続けるのが大事

筋トレを始めて、とても良かったと思っています。

健康のためにも、これからも続けていきたいと思います。

スクワットのやり方

足を肩幅に開き、つま先を外に向けます。

息を吸いながら、ゆっくりと腰を落とします。

腰を落としたときには、膝がつま先の方向に向くようにします。

腰を落とした状態から、息を吐きながら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

 

※初心者にはそれくらいでいいと思います。

ちなみに黒柳徹子さんのユ-チュ-ブではめちゃめちゃ早くされてました。

すごいよね(*^^)v

スクワットを効果的に行うために

呼吸を止めないようにする

腰を落とすときには、ゆっくりと行う

背中が丸まらないようにする

膝がつま先の方向に向くようにする

腰を落としたときには、お尻が床につくようにする

スクワットの効果

下半身の筋力アップ

下半身の筋肥大

体幹の強化

基礎代謝の向上

姿勢の改善

転倒予防←これ一番大事笑(^_^)

 

筋肉が減っていくのは座りばなしが一番NGだそうです。

若い方にもいいので是非やってみてね(^O^)/

人間関係とは挨拶程度でいい、服装も生き方もラフでいいじゃん!

♬60歳になったら~、60歳になったら~、友達何人減るのかな~(^^♪

は~い、シニアになったら、知人・友人どんどん減っちゃいますね~

 

これ、全然普通のことですから心配ないですからね。

私はやってないけどインスタなどで

"女友達の温泉旅ー"とかね、とても楽しそうな写真がズラリ わぉ~

 

隣の芝生はなんとかで、リアルに楽しそうにしているように見えるもの。

でもね、もうそんなものは要らない!

 

今までに「ひきこもりおばさんからの脱却」や「孤独はいいけど孤立は怖い」とか

記事を書いてきて、至った心情がこれ!

人間関係は挨拶程度でもいい、服装も生き方もラフでいいじゃん! と(^O^)/

 

今までは定年を迎える50代では60代をどう暮らすか! に焦点を置いていました。

60代も後半になってくると次の70代をどう生きるかで、必要なもの、不要なもの

考えておきたいなって思っています。

 

物は自分の気持ちだけで対応できるけど

人間関係はね、どうも難しく考えちゃう。

ただ、自分が無理をして付き合っているのであれば、もうその関係はいいかなって。

 

計画していても先のことはもちろんどうなるか誰もわかりません。

でも、今を大事に生きることが大事だ! とばかりに目先のことをばかり見ていると

私の場合は心のどこかに不安を持ってしまいます。

 

今もそして明日も安心して暮らしたい。

その上で、自分の好きなことや楽しみも持っていたい。

 

そのために、今、元気なうちにまた種をまいておこうと思います。

それが実ることを楽しみに等身大で70代を楽にラフに暮らせる準備をしたい!

と思っているところです。

 

カワック(浴室暖房乾燥機)故障で買い替え!そのお値段

洗面所とトイレから換気扇の音が・・・聞こえない!

マンションの場合、部屋の気密性が高いので24時間換気するのが一般的なんですね。

その換気扇の音がしていないことにオットが気づいた。

 

静かな音なので私は慣れてしまっていて気づかず( ;∀;)

リモコンを見るときっちりエラーの数字が表示されていました。

 

説明書で調べてみました。ワカラン

結局わからないので大阪ガスカスタマーサービスに電話しました。

 

本体の元が動いていないので修理に来てもらうことになりました・・・

修理の前に確認しておくこと

修理が出来る期間かどうか、ということです。

機械物は発売終了後、部品保管期限が過ぎていると部品自体ないため修理が出来ないという悲しいことになりますから。

 

うちは使用期間15年経過・・・ヤバイ期間です!

でも、まだ部品はあるということ。

だからそれは良かったのですが、修理費もなかなか高価なんですよね。

 

故障を見るだけの出張費が3000円~5000円。

これはどんなものでも故障で来てもらう場合のだいたいの相場ですね。

修理代はその故障の内容で決まっていきます。

それは実際に見てもらって初めて計算されるんですよね。

 

修理代で数万円飛んでいくのであれば、15年使っているし、買い替えるか!と思った次第。

私は買い替えを覚悟してました。大袈裟~^^;

 

そして、案の定、買い替えとなりました~💦

担当のお兄さんから「見積り}を出された総金額→217,000円 ひぇぇぇぇぇ(>_<)

商品代152,000円+工事代65,000円 なかなかのものです。

そして工事代が思ったより高い!

 

私は関西のおばちゃん、そんな定価で買うわけないんです。

買い替えを覚悟した時にだいたいの相場をネットで調べました。

やはりピンキリなんですよね。

 

やっすい業者もあります。

だけど私は企業ブランド名に弱いの~

大阪ガスの連絡で来られたサービスショップにしました。

 

ちなみに修理も大阪ガスの直営ではなく、

委託?されているこのようなサービスショップが対応されるのです。

ただ、何か問題があれば大阪ガスに言えますからね。信用を買ったのです。

そこで私の予算は「15万円」と決めていました。

 

担当のお兄さんにはごちやごちゃ言わず、私の予算はこれ(15万円)と提示しました。

お兄さんは電話で上司?や、工事の人?などに電話をして、とりあえず消費税抜きで15万円以下にしてくれました

消費税込みでは161,040円・・・考えたらキリのいい161,000円で良かったよね。

40円て何?って感じですよね。

※見積書の一部。乱雑な訂正はお兄さんが頑張ってくれた汗かなwww

※新しくなったカワックです(*^^)v

※リモコン

16万円て高~ってすっごく感じるけど、ハイエンドスマホはこれ以上に高いんですよね。

比較するものではないかもしれないけど、暮らしに必要なものがどんどん高くなっていくますね。

必要なものと不要なもの、自分でちゃんと選別出来るようにならなきゃですね。

家族への思いを残す 遺言書の重み②

遺言書の第二弾です。

 

家族への想いとか、自分の希望とか、自分の想いを書きだしていくことは、

自分でも思っていない心の底に溜めていた暖かいものが溢れてくるようで精神的にもいいことだと実感しました。

なかなか楽しいですよ(^^♪

 

前回は「延命措置」や「葬儀」というハ-ドな話でしたが、

今回は実際のどんな思いで書いていくのかなどまとめてみました。

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